令和6年(2024年)11月7日㈭


当ブログまいどおなじみ?㈭の行程です。

午前中は所用に追われ、自由になったのは午後から

大船からは乗った下り東海道本線

1577E   大船1500発 平塚行き

は終点の平塚1516着。

後続の列車に乗り換え 


1879E  平塚1524発 熱海行き

1543着の小田原で下車。 


日の傾いてきた小田原、小田原城址公園へ向かいます。

小田原駅から徒歩数分、小田原城址公園へ向かう道の途上にあるデザインマンホール

このデザインマンホールは今年6月にも撮影
「MFゴースト」のデザインマンホール

MFゴーストとは?最近のアニメには疎くなった私、検索してみると

*『MFゴースト』(エムエフゴースト / 英語表記: MF GHOST) 

「公道レース」をテーマにした、しげの秀一氏による漫画作品。週刊ヤングマガジン(講談社)より2017 年から連載。2023年、2024年にはテレビアニメが放送。
作者が過去に連載していた『頭文字D』の近未来の世界観という設定で、実在する公道でのレースを題材とした自動車漫画。 「ガソリンエンジンなどの内燃機関自動車が製造中止となり、電気自動車や燃料電池自動車が主流となった」という想定の202X年を舞台とし、『頭文字D』の「公道最速伝説」にちなんだ「新公道最速伝説」をキャッチコピーにしている。
作中では小田原が舞台となった。
小田原城北入口から小田原城址公園に入ります。

時刻は16時前、観光客の姿は少なく

夕暮れの天守





小田原城址公園本丸広場では小田原城菊花展が開催中、終了時間ギリギリ、多くのテントは閉ざされていました。

第74回小田原城菊花展 

期間 令和6年11月2日㈯~17日㈰


こちらは見ることができました。

本丸広場に建つ常盤木門へ

常盤木門は昭和46年(1971年)の復元

常盤木門1階は売店、及び「甲冑着付け体験」が可能
。 
2階は「常盤木門SAMURAI館」、甲冑や刀剣などを展示(入館料  一般 200円、天守閣との2館共通券 一般 610円)

今回、常盤木門を訪れたのは
コチラのマンホールカードを頂いくためでした。

 「MFゴースト」のマンホールカードは2024年4月26日㈮より配布開始、5月上旬には初回配布枚数の上限に到達したため、配布一時中断。 11月1日㈮より配布再開しました。

配布再開より1週間

 
【配布場所】 小田原城址公園常盤木門(SAMURAI館) 
【配布時間】 9時00分~17時00分(最終入館16時30分) 
マンホールカードを入手して安心?ゆっくり夕暮れの小田原城を眺めます。





御用米曲輪、近年まで野球場や臨時駐車場として利用、現在は発掘工事中。





中には入れません。

日が暮れました。

お堀と櫓、月を入れて撮影を試みましたが

上手く撮れませんでした。

東海道本線に乗り帰路に



大船からは根岸線