
令和6年(2024年)3月22日㈮
「令和6年3月下旬の旅」3日目は愛知県豊橋市に来ました。
吉田城址の豊橋公園最寄りの、豊橋鉄道市内線(東田本線)から市役所前停留所へ
市役所前1320発 駅前行き
に乗車
*この記事の続きです。

豊橋鉄道市内線(東田本線)は運賃200円 、全線均一料金。
manaca、TOICA、Suicaなどの全国相互利用サービスを取り扱うICカードが利用可能。
Suicaを使用して乗車しました。

終点の駅前1330着
車両はモ780形モ781
モ780形は名鉄からの譲渡車、名鉄モ780形として1997年(平成9年)から翌年にかけて計7両導入、岐阜市内線・揖斐線直通用ににて運用された。2005年(平成17年)3月末をもって路線が廃止されたため、7両すべて豊橋鉄道へ譲渡され豊橋鉄道モ780形電車となった。

豊橋からは再び青春18きっぷにて東海道本線に乗車。
966M 豊橋1342発 浜松行き
終点の浜松1416着
車両は
←豊橋 211系 GG8編成2連+313系w5編成2連 →浜松
の4両編成


前2両は313系w5編成

後2両は211系 GG8編成
JR東海静岡地区では2024年6月から315系の導入が開始、211系は2025年度までに全車引退が予定されています。この光景もやがて過去に……

浜松駅を出て

浜松駅バスターミナルへ

遠鉄バス 30系統 舘山寺線
浜松駅1433発 舘山寺温泉行き
に乗車
入口は後方扉、ICカード読み取り機にSuicaをタッチするも反応せず、直後に運転手から「他社のIカードは使用できません」のアナウンス。
遠鉄バスでは遠鉄鉄道グループにて発行するICカード ナイスパスのみ使用可能とのことでした。先ほど乗った豊橋鉄道市内線ではSuicaが使用可能、政令指定都市である浜松の路線バスでSuicaが使えないのは意外でした

1438着の市役所南で下車、

目の前に見えるのは浜松城天守閣



浜松城址の浜松城公園へ向かいます。
名古屋城、吉田城に続き、この日訪れた城は3か所
浜松城は3年ぶりの訪問
*2021年12月に訪れた浜松城

今回も天守閣に入場しました。
*今回、浜松城で撮影した画像はコチラ

浜松城を再訪したのは続日本100名城スタンプラリーのため
2023年5月から始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ集め、これまで訪れた城も再訪しています。


浜松城天守閣にて購入
2024年春限定 浜松城登城記念「さくらの御城印」
販売開始:2024年3月16日(土)
販売場所:浜松城天守閣、天守門
価 格:1,000円(税込)
販売枚数:2,000枚

浜松城をあとにして

約1.5km先の浜松駅へ、帰りは歩きます。


再び浜松駅へ


乗車するのは
482M 浜松1621発 熱海行き 熱海1904着

車両は
浜松←211系 SS6編成3連+ +313系S6編成 熱海→
