名古屋城 
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愛知県名古屋市中区

令和6年(2024年)3月22日㈮

名古屋城正門前に来ました。

名古屋城を訪れるのはぼぼ1年ぶり

*令和5年(2026)3月に訪れた名古屋城


正門より入場、観覧料500円

*名古屋城

尾張国愛知郡名古屋(現愛知県名古屋市中区本丸・北区名城)にある城。「名城(めいじょう)」、「金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)」、「金城(きんじょう)」の異名を持つ。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されている。
名古屋城は、織田信長誕生の城とされる今川氏築城の那古野城(なごやじょう)の跡周辺に、徳川家康が天下普請によって築城した。以降明治維新まで徳川御三家の筆頭とされる尾張徳川家17代の居城だった。 大阪城、熊本城とともに日本三名城に数えられている。大天守に上げられた金鯱は城だけでなく名古屋の街の象徴である。本丸御殿は元離宮二条城の国宝・二の丸御殿と並ぶ武家風書院造城郭御殿の双璧と評価されていた。 大小天守、本丸御殿の一部は昭和戦前期まで残存していたが、1945年の名古屋大空襲で大部分を焼失した(西南隅櫓など6棟は焼失を免れて現存している。戦後に天守、門が鉄筋コンクリートで外観復元され、城跡は名城公園の南園として整備されている。 

wikipediaより引用
名古屋城正門(旧榎多門)

名古屋城正門(旧榎多門)は第二次大戦により焼失、昭和34(1959)年に再建





正門から入場

正門からすぐ近くの総合案内所・無料休憩所には

日本100名城スタンプが設置



押しました。

2023年5月から始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ集め、これまで訪れた城も再訪しています。

今回、ぼぼ1年ぶりに名古屋城を訪れたのは日本100名城スタンプを押すため


正門横売店では

御城印と

城カードが販売



購入しました。

正門近く 西の丸御城館





西の丸から見た


重要文化財 西南隅櫓、

奥に見えるの 重要文化財 本丸表ニ之門 及び 重要文化財 東南隅櫓




西の丸から見た西南隅櫓と天守閣



天守

本丸の北西隅に位置し、形式は大天守と小天守を橋台によって連結した連結式層塔型である。橋台には多門櫓は無く塀を巡らせ、軒先には槍の穂先を並べた剣壁であった。
天守は1612年(慶長17年)に完成し、以来333年間、何度かの震災、大火から免れ、明治維新後の廃城も免れたが、1945年(昭和20年)、第二次大戦の空襲で焼失した。
1959年(昭和34年)、鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造)の再建天守が完成。

2018年(平成30年)5月、,現行の鉄筋コンクリート製復元天守公開終了。











本丸の北西、御深井丸(おふけまる)

にある登録有形文化財 乃木倉庫
 
明治初期、名古屋鎮台、旧陸軍の弾薬庫として建てられた煉瓦倉庫、乃木希典が名古屋鎮台に存在していたときに建てられたと伝えられている。








御深井丸(おふけまる)の北西隅に位置する

重要文化財 西北隅櫓








御深井丸(おふけまる)から見た天守












大天守の横に位置する不明門、昭和53(1978)年に復元





不明門を潜り本丸へ