姫路城

兵庫県姫路市 姫路公園

令和6年(2024年)3月14日㈭ 撮影


内堀に架かる桜門橋を渡ります。

木製の桜門橋は平成19年(2007年)に復元築

姫路城を訪れるのは2年ぶり

*2022年10月に訪れた姫路城






大手門、昭和13年(1938年)築



大手門の先は三の丸広場

*姫路城

兵庫県姫路市にある城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている。また、ユネスコの世界遺産(文化遺産)リストにも登録され、日本100名城などに選定されている。別名は白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。
播磨国飾磨郡の、現在の姫路市街の北側にある姫山および鷺山を中心に築かれた平山城で、日本における近世城郭の代表的な遺構である。江戸時代以前に建設された天守が残る現存12天守の一つで、中堀以内のほとんどの城域が特別史跡に、現存建築物の内、大天守・小天守・渡櫓等8棟が国宝に、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が重要文化財に、それぞれ指定されている。1993年(平成5年)12月にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。この他、「国宝五城」や「三名城」「三大平山城・三大連立式平山城」の一つにも数えられている。

wikipediaより引用

5重6階天守台地下1階(計7階)の大天守(右)と西小天守(中央))、化粧櫓(右)


三の丸 姫路城大天守大柱展示場

姫路城大天守 旧西大柱




大天守の大規模な補強修理は、1656年(明暦2年)に東・西大柱の腐った根元を取り除き栂材をはめ込み、更に帯鉄を巻き添え柱を建てる根継ぎ補強工事が行われた。

「昭和の大修理」1956年(昭和31年)- 1964年(昭和39年)にて 大天守を解体した時、これを支えていた東西の「心柱」のうち、西の心柱が芯から腐敗し再利用不能であると判断。兵庫県神崎郡市川町の笠形神社境内の檜と岐阜県恵那郡付知町(現中津川市)の檜を継ぎ合わせて使用されることとなった。


姫路城の有料エリアへ

入城料金  大人(18才以上) 1,000円 

開城時間  午前9時00分から午後5時00分まで(閉門は午後4時00分) 

休城日 12月29日・30日 
 


右はチケット売り場、左の建物は姫路城管理事務所姫路城の100名城スタンプは姫路城管理事務所の中にあります。 チケット売り場の左手にあります(ゲートの手前なので姫路城に入らなくても押せます)。

姫路城管理事務所では日本100名城スタンプラリースタンプが設置されています。

姫路城に入城しなくてもスタンプは押せます。


姫路城入城口裏に設置されているコインロッカーは100円で使用可能、こちらに荷物を預けて


菱の門













三国彫堀



いの門









南方土堀とはの門





はの門



ロの櫓



東方土堀





にの門



ニの櫓の下を潜り




















天守入口

天守に入りました。