10月7日㈮
「令和4年10月上旬の旅」3日目の朝、五年ぶりに訪れた姫路城は雨でした。
入場開始時間の9時を過ぎたので姫路城入城口へ
入城料金1000円にて有料区域内へ入ります。
雨の平日朝、まだ観光客は少ない、並ぶ事なく入城
国宝の天守内で撮影した画像はコチラ 、
天守閣の見学を終えて外へ、天守内での滞在時間は25分
外に出ると冷たい雨が降っています。
雨の天守
重要文化財の りの門を出て
姫上山里丸にある井戸、お菊井戸
お菊井戸の後ろには
重要文化財 りの一渡櫓
「リの一渡櫓」に展示されている、明治・昭和・平成時代に造られた大天守の鯱
りの一渡櫓内部
ぬの門を潜り
西の丸に来ました。
西の丸の 百間廊下 を見物
＊百間廊下
渡櫓（長局） 渡櫓の城外側は幅1間の廊下が「カの渡櫓」から「レの渡櫓」まで長さ約121間（約240m）に渡って連なっており「百間廊下」と呼ばれている。城外に向けて石落としや狭間、鉄砲の煙出しの窓も付設されている。城内側は侍女達の部屋があり主室と付属室などに区分され長局を構成している[45]。昭和の大修理の際に、草花模様で彩色した痕跡のある柱が発見されている。
wikipedia より引用
百間廊下で撮影した画像はコチラ
百間廊下を約200m歩き、化粧櫓の脇の出口から外へ
西の丸、化粧櫓の前から見た天守
姫路城出改札横の姫路城売店にて御城印を購入
今回の姫路城訪問はこの御城印が目当てでした。
同時に購入、御城印帳 3,500円
10時30分前に姫路城公園をあとにします。
1.2km先の姫路駅へ
姫路からは使用3日目、「鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス」の旅
＊鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス
★発売期間：2022年9月10日（土）～2022年10月21日（金）
★利用期間：2022年10月1日（土）～2022年10月23日（日）のうち連続する３日 ※10月21日（金）出発分まで発売 ※利用開始日を指定して購入
★発売箇所：全国のみどりの窓口、指定席券売機、JRの旅行センターおよび主な旅行会社
★発売額：大人 7,850円、小児 3,920円
★フリーエリア∶JR全線の普通・快速列車 BRT、JR西日本宮島フェリー 、 青い森鉄道 青森～八戸 、IRいしかわ鉄道 金沢～津幡 あいの風とやま鉄道 高岡～富山 高岡
新幹線や特急に乗車するには別途、有効な乗車券・特急券の購入が必要