令和6年(2024年)2月22日㈭


「令和6年2月下旬の旅」2日目はJR西日本学研都市線(片町線)の四條畷駅に来ました。


四條畷市内を歩いたあとは再び学研都市線(片町線)に乗車





5488M   四條畷1536発 快速 木津行き

車両は207系4連+3連の7両編成

木津方の前4両は207系Z19編成(近アカ)、京橋方の後ろ3両は207系 S3編成 (近アカ) 2000
1601着の京田辺で下車。この駅で降りるのは初めて。個人的な「下車駅リスト」に加えねば





島式ホーム2面3線、橋上駅舎を有する地上駅。駅の所在地は京都府内京田辺市

「京田辺市」?、失礼ながら(個人的に)あまり聞き慣れない市名です。

*京田辺市(きょうたなべし)

京都府南部に位置する市。大阪府・奈良県との府県境近くにある。1997年(平成9年)に京都府綴喜郡田辺町より市制施行。京都府で八幡市以来20年振り12番目、全国で669番目の市として誕生した。その際和歌山県田辺市との重複を避けるため、京都府の「京」を冠して『京田辺市』となった。

wikipediaより引用
橋上駅舎を出て

0.3km程歩くと近鉄京都線の新田辺駅、この駅も訪れるのは初めて

新田辺駅前の飲食店にてわびしい昼食
構内に入りました。

ホームの先、京都寄りに見えるのは西大寺検車区新田辺車庫

 *新田辺駅は島式ホーム2面4線の地上駅で橋上駅舎を有する。特急以外の全一般列車が停車しており、京都線における折り返し拠点となっている。 ラッシュ時の京都駅からの準急および終日設定されている京都市営地下鉄烏丸線国際会館駅直通の普通列車(早朝1本と平日夕方1本の近鉄宮津始発国際会館行きを除く)は当駅が運転区間の南限となっている。2022年12月17日のダイヤ変更をもって、大部分の普通列車が当駅を起終点駅とすることになった。そのため、当駅を境に京都方面は原則6両編成化されることになった。またこれまで当駅では2両を連結・解放作業を一部列車でしていたが、これが解消されることになる反面、当駅での乗り換えが必須となり、そのため当駅止まりと始発列車がメインとなり通しで走る普通列車は朝夕に限られるようになった。しかし2024年3月16日のダイヤ変更で大半の列車が京都線内を通しで運転する運用に戻された。

wikipediaより引用
2022年09月に製造された京都市交通局 20系 2133F編成 が停車中。前面には「ローレル賞」のヘッドマーク。竹田から地下鉄烏丸線に直通するこの列車には乗らず



京都市交通局烏丸線、近鉄京都線で運用される20系は2022年から運用開始、2023年には「ローレル賞」受賞。
乗車するのは新田辺始発の普通

新田辺1631発 京都行き

車両は8600系x53編成4連

昭和48年(1973年)製、20世紀、昭和の車両 
発車前、まだ無人の車内を撮影

終点の京都1708着





そろそろ帰宅時間帯、人波が途切れるのを待って撮影しました。

「令和6年2月下旬の旅」も終わりが近づいてきました。

このあとは東海道新幹線に乗り帰路に…………


ではなく、まだ旅は続きます。