米沢城跡

山形県米沢市 松が岬公園

令和5年(2023年)11月4日㈯ 撮影

*米沢城

山形県米沢市丸の内(出羽国置賜郡)にあった中世から近世にかけての城(平山城)。長井氏および伊達氏の本拠地であり、江戸時代は米沢藩上杉氏の藩庁および、二の丸に米沢新田藩の藩庁が置かれていた。2017年には続日本100名城に選定された。
城は米沢市街地のほぼ中心に位置する。戦国時代後期には伊達氏の本拠地が置かれ、伊達政宗の出生した城でもある。江戸時代には米沢藩の藩庁が置かれて上杉景勝・上杉鷹山などの歴代藩主が居住した。平城で、本丸・二の丸・三の丸からなる輪郭式縄張りの城である。10基の櫓と17棟の門が開かれた。上杉氏による築城(大改修)当時は30万石の大名の居城であって、石垣は少なく、土塁を多用し、天守は構えられず、本丸に東北隅と西北隅に2基の三階櫓を建てて天守の代用(御三階)としていた。他に二層櫓が複数あり。 現在、本丸跡は上杉神社の境内となっており、また、二の丸跡には米沢市上杉記念館(旧・上杉伯爵邸)がある。 

wikipediaより引用
松が岬公園内には上杉鷹山の座像



松岬神社(まつがさきじんじゃ)

山形県米沢市に鎮座する神社。上杉神社の摂社。





上杉神社境内へ
*上杉神社

山形県米沢市にある神社。松が岬公園(米沢城址)に位置し、上杉謙信を祀る。旧社格は別格官幣社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
明治9年(1876年)、現在の旧米沢城奥御殿跡に社殿が遷座された。ることとなった。 大正8年(1919年)の大火で境内は本殿以下全焼、大正12年(1923年)、現在の本殿と宝物殿「稽照殿(けいしょうでん)」が再建された。 

wikipediaより引用

明治19年(1886 年)築、登録有形文化財の舞鶴橋を渡り境内へ




上杉謙信像


上杉神社内境内にある

米沢観光コンベンション協会 観光案内所にて
続日本100名城スタンプ 米沢城

を押しました。
米沢城の御城印も購入
上杉景勝公と直江兼続公像(天地人像) 

「伊達政宗公生誕之地」石碑  

伊達政宗は永禄10年(1567年)米沢城にて生まれた。生誕地は通説では米沢城であるが館山城とする学説もある。
上杉鷹山像


拝殿を参拝する前に

高台にある上杉謙信公祠堂跡
明治11年(1878年)に建てられた招魂碑


上杉謙信祠堂跡

上杉謙信の遺骸を納めた御堂が建てられていた場所。明治時代に米沢行きは破却、謙信の遺骸は上杉家御廟所へ移された。



上杉神社社殿にお参り


拝殿
上杉神社の御朱印
松岬神社の御朱印



上杉記念館へ

上杉記念館(旧上杉伯爵邸)

米沢城二の丸跡に上杉茂憲伯爵邸として建てられた。現在の建物は大正14 年(1925年築)、登録有形文化財

外観のみ見学しました。