令和5年(2023年)11月16日㈭

大船から下り東海道本線に乗車

1535E   大船900発 小田原行き

は終点の小田原937着

小田原で後続の

1837E   小田原942発 熱海行き

に乗換え

湯河原(959発)の側線にはE217系
終点の熱海1006着、この先の東海道本線はJR東海ですが
熱海を境にJR東日本とJR東海を跨いだICカードの利用はできません。一旦改札を出て

再びホームへ
433M   熱海1033発 島田行き

は6両編成、島田方の前方3両はオールロングシートの211系5000番台、引退間近のためか前面帯が劣化して残念な状態


熱海方後ろ3両は転換クロスシートの313系8000番台

もちろん、転換クロスシートの313系8000番台に乗車

車窓には富士山、クロスシートならば車窓が撮りやすい
1059着の原で下車、

過去に何度も乗った東海道本線ですが、原で下車するのは初めて

*原駅 

静岡県沼津市原にあるJR東海・東海道本線の駅である。かつて東海道の原宿として栄えた沼津市の原地区にある。かつての所在地は駅名と同名の原町であったが、原町は1968年(昭和43年)に沼津市に統合され消滅している。
2面3線のホームを有する地上駅である。駅構内の北側に単式ホーム1面1線、南側に島式ホーム1面2線が配置されている。

wikipediaより引用
跨線橋を渡り駅舎に面した1番線へ

1番線の駅舎脇には駅舎の脇には、開業時の1900年築とされるレンガ積みのランプ小屋。

前に置かれたゴミ箱がちょっと残念

木造の地上駅舎は 1948年(昭和23年)に改築。

原駅を出て

2.5km先にある興国寺城跡へ向かいます。


富士山を見ながら歩き
「興国寺城通り」なる道を歩きます。沿道には郵便局やパチンコ店、飲食店チェーンが立ち並ぶ、原駅前より栄えていました。
更に進むと次第に沿道の店は少なくなり、直線の「興国寺城通り」も終わり

原駅からバスもありますが本数が少いので歩きました。

興国寺城跡が見えてきました。

富士山も見えます。




平日の午前中、城跡には誰もいません。

*興国寺城

静岡県沼津市根古屋(駿河国駿東郡阿野荘)にあった日本の城(平山城)。城跡は国の史跡に指定されている。興国寺城敷地内には穂見神社が存在する。
15世紀後期に築城された。長享元年(1487年)、今川氏の客将であった伊勢新九郎盛時(北条早雲)が、今川氏の家督争いでの活躍により富士下方十二郷を与えられ、興国寺城を本拠地としたとされている。戦国時代にこの城のある駿東郡の地は、今川・武田・北条各氏が奪い合った。 
慶長12年(1607年)3月に廃城となった。 平成7年(1995年)、国の史跡に指定された。沼津市根古屋にあり、現在復元工事が行われている。
平成29年(2017年)、「続日本100名城」(145番)に選定された。

wikipediaより引用