令和5年(2023年)7月28日㈮


「令和5年7月下旬の旅」2日目は滋賀県彦根市に来ました。彦根城、楽々園の次に訪れるたのは庭園・玄宮園


入園料は彦根城と共通 800円・ [玄宮園単独]  200円

*この記事の続きです。


*玄宮園(げんきゅうえん)

滋賀県彦根市にある旧大名庭園。国の特別史跡「彦根城跡」の区域、および隣接する楽々園とともに「玄宮楽々園」として国の名勝に指定されている。

玄宮園の原形となる庭園が造営された時期や規模は明確ではないが、江戸時代初期の延宝6年(1678年)に彦根藩4代藩主井伊直興が整備したといわれる。江戸時代後期の文化10年(1813年)には第11代藩主井伊直中の隠居屋敷として再整備され、今日に近い形に整えられたといわれる。 天守を借景として、中心の入り組んだ池には4つの島と9つの橋が架かり、畔には臨池閣、鳳翔台、八景亭などの建物が配されている。 西側にある旧藩時代藩主の下屋敷が楽々園で、東側にある回遊式の庭園を玄宮園と呼ぶ。

wikipediaより引用
玄宮園の背後に見える彦根城天守










玄宮園を出て

玄宮園近くの金亀児童公園に建つ

井伊直弼 像

を見て


彦根城の外堀沿いの道を歩くと


古い建物が見えてきました。井伊直弼が住んでいた埋木舎

*埋木舎

滋賀県彦根市尾末町にある、旧彦根藩主井伊家の屋敷跡、彦根城佐和口御門に近い中堀に面した質素な屋敷で、創建は宝暦9年(1759年)頃と見られる。 井伊家の十四男として生まれた井伊直弼が13代彦根藩主となるまでの不遇の時期、天保2年(1831年)以後15年を過ごした屋敷として有名で、「埋木舎」は直弼の命名である。発掘調査により、建物は建て替えにより6期の変遷が確認されている。敷地は国の特別史跡「彦根城跡」に含まれる。

wikipediaより引用
埋木舎の入館料は300円ですが中には入らず

彦根駅へ向かう途上には
滋賀県護国神社が鎮座しています。
静かな境内

御朱印を頂きました。

再び彦根駅へ、青春18きっぷの旅を再開