以下は

令和5(2023)年3月10日㈮撮影

弘南鉄道中央弘前駅から歩くこと0.8km、大鰐線の車窓からも見える五重塔が見えてきました。
住宅街の中に建つ

重要文化財 最勝院 五重塔 

の立て札

*最勝院(さいしょういん)

青森県弘前市銅屋町にある真言宗智山派の寺院。山号は金剛山、寺号は光明寺。五重塔は重要文化財に指定されているものとしては日本最北に位置する。

弘前ねぷたまつりで知られる弘前市の中心部、弘前城の南方の禅林街及び新寺町と呼ばれる地区には46の寺院が建ち並ぶが、その中で長勝寺と並ぶ代表的寺院であり、市民からは「五重塔の寺」として親しまれている。寺名はつぶさには「金剛山光明寺最勝院」と称し、院号は護国三部経の一つで密教色の強い『金光明最勝王経』に由来する。

wikipediaより引用

裏口ような門は閉ざされています。

檀家専用入口

観光の方は新手町入口よりお入り下さい

とのこと



新手町入口の参道に積もる雪



1984年地区の新仁王門



仁王門を潜ると本堂

重要文化財の五重塔

明暦2(1656)年に着工し、工事の中断と再開を経て寛文7(1667)年に建立。弘前藩3代・4代藩主の津軽信義・信政の寄進。 文化財に指定されている五重塔・三重塔・多宝塔としては、日本最北に位置している。 



本坊にて
御朱印を頂きました。
最勝院新仁王門手前に位置する八坂神社

境内に入ります。
八坂神社拝殿
八坂神社 授与所はカーテンが閉められていました。
御朱印は弘前市田町の熊野奥照神社にて受付ているとのこと

弘前市田町にある熊野奥照神社は八坂神社から2.2km先

*2021年9月、弘前市内の熊野奥照神社を参拝


八坂神社拝殿前から見た最勝院五重塔の新仁王門