
令和5年(2023年)3月9日㈭
「令和5年3月上旬の旅」1日目は青森県弘前市に来ました。
弘前城跡の弘前公園を出たのは17時過ぎ、かなり暗くなってきました。
画像は重要文化財の青森銀行記念館

青森銀行記念館は明治37(1904)年に旧第五十九旧銀行として建築

観覧時間は9:30 〜16:00
すでに終了していました。

青森銀行記念館から約400mの追手門広場にある
青森県重宝 旧東奥義塾外人教師館

*旧東奥義塾外人教師館(きゅうとうおうぎじゅくがいじんきょうしかん)
青森県弘前市にある歴史的建造物。1903年(明治36年)、弘前市立東奥義塾(現:東奥義塾高等学校)に招かれていた英語教師の宿舎として建設されたもので、1987年(昭和62年)の同校移転時に市に寄贈され保存・一般公開されている。1993年(平成5年)青森県重宝に指定されている。
木造2階建てで、延床面積が約280m2と宿舎としては比較的大きな建物である。館内は下足で畳敷き部屋も配置されているなど日本の様式も見られるが、屋根はトラス構造となっており、白色の下見板壁と窓枠・付柱・軒や胴の幕板のオリーブグリーンとのコントラストに煉瓦積みの基礎や煙突などが、西洋館をイメージされた意匠となっている。また、窓が多く配置されているのも特徴的である。 当校は1872年(明治5年)に開校しており当時から外人宣教師が英語教師として招かれていたが、特別な宿舎は記録になく、外人教師館として建築されたのは1890年(明治23年)で、同時に進められていた焼失した校舎の再建とともに堀江佐吉が設計施工したといわれている。しかし、1899年(明治32年)に火災に遭い焼失しており、再建された建物が現在まで残されている。その後、東奥義塾高等学校の移転に伴い1987年(昭和62年)に市に寄贈され、また当校跡地が市制施行百周年記念事業で追手門広場として環境整備されるに及んで、当館は修復したのち当広場に保存され、また1階には喫茶室が営業されているなど一般公開されている。
wikipediaより引用

残念ながら見学はできず

追手門広場にはこのような施設もあります。板で覆われた建物?の中には
ミニチュア建造物
追手門広場内に、明治から大正期に弘前市内に実存した建造物14棟が、10分の1の模型で展示。 見学無料です。 公開時間は7:00~18:00

見学無料なので中に入ります。

翌日の天気予報、弘前は朝から☔