1月19日㈭ 


名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ  を使用する旅2日目は名古屋本線と尾西線の接続駅、名鉄一宮に来ました。


*名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ  4,000円

名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー

発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能) 

発売金額  大人 4,000円、小児 2,000円

津島方面の上り尾西線に乗車
 
1182   名鉄一宮1128発 普通 森上行き

6800系6839F2両編成



尾西線・名鉄一宮〜津島は2014年3月以来、9年ぶりの乗車



6800系の車内はオールロングシート

*尾西線(びさいせん)

愛知県弥富市の弥富から愛知県一宮市の玉ノ井までを結ぶ名古屋鉄道(名鉄)の鉄道路線。

弥富〜玉ノ井 30.9km

濃尾平野の西部を縦貫している。佐屋〜津島は名古屋方面へ直通する列車が多数あるものの、全体的には地域輸送中心の路線である。また、名鉄では最も古い路線である。なお、「鉄道要覧」による起点は弥富駅だが、列車運行および旅客案内、列車番号の設定においては、津島から弥富・玉ノ井へ向かう列車が下り、弥富・玉ノ井から津島へ向かう列車が上りとなっている。 森上駅以南ではほとんど海抜ゼロメートル地帯を通過している。

運行系統は、平日朝に3本設定されている名鉄一宮 - 津島 - 須ヶ口方面の直通列車を除き、弥富 - 津島( - 津島線)間、津島 - 名鉄一宮、名鉄一宮 - 玉ノ井の3区間に分かれており、公式サイトでも各区間で分割されている。

wikipediaより引用

尾西線の津島〜彌冨は昨年6月に乗っています。



午前中の電車は空いていました。これならロングシートでも車窓は撮れる

観音寺〜苅安賀

東海北陸自動車道と交差
苅安賀(1133発)では下り列車と交換
二子(1135発)
萩原(1139着)
萩原でも下り列車と交換
玉野(1141発) 

終点の森上1145着
森上駅(もりかみえき)は、愛知県稲沢市祖父江町森上本郷にある、名古屋鉄道尾西線の駅である。駅番号はBS06。稲沢市西部の主要駅であり、旧祖父江町の代表駅である。

島式と片面による2面3線のホームを持つ地上駅で、津島駅 - 名鉄一宮駅間では唯一の終日有人駅。駅そのものは単線上の駅だが、この駅のすぐ南の場内信号のあたりから南方面の津島駅の場内までは複線化されている(駅まで複線化しなかったのは用地が確保できなかったため)。 1番線は6両、2・3番線は4両に対応。1番線は営業列車には使用せず、普段は留置線として使用されている。かつては1番線も両方面に繋がっていたが、現在は津島方面しか発着できない。2021年(令和3年)10月30日の改正で10時〜14時台に設定された名鉄一宮発森上行きは3番線に停車後、始発の名鉄一宮行きとして折り返す。 
(個人的には)ほとんど乗る機会のない名鉄尾西線、森上は「初下車」

窓口にて硬券入場券を購入

駅出入口から見た駅前、ロータリにある石碑には「日本一 銀杏の里」の文字

森上駅のある愛知県稲沢市祖父江町は銀杏生産日本一とのこと


森上での滞在時間は17分、再び構内へ、駅舎に面する1番線には定期列車の発着はなく、構内踏切を介した2・3番線に発着

1184   森上1202発 普通 津島行き

6800系6829F2両編成
 
に乗車
この列車も空いていたので車窓を撮影

上丸渕(1205発)
丸縁(1207発)
渕高(1209発)
六輪(1211発)





町方〜津島、左から津島線の高架が合流し

終点の津島1216着
津島でも硬券入場券を購入

駅前の看板には


豊臣秀吉が愛した津島 全国天王総本社 

津島神社 徒歩17分


津島神社かは津島へは1.1km、津島の町を歩きます。

駅前にはシャッターを降ろした店舗が多く、人通りは少ない。
津島神社へが近づくと古い町並みが残る場所もありました。



登録有形文化財の津島市観光交流センターは昭和初期の銀行建築の建物を活用


赤い鳥居が見えて来ました。津島神社に到着

平日でも駐車場には多くのクルマ、このときに津島駅から歩いてきた参拝者は私くらいでしょうか?

 



授与所にて御朱印帳を購入し

御朱印を頂きました。