2月9日㈭

当ブログまいどおなじみ?㈭の休日です。

天気がいいのでどこかにいこう、しかしたまには朝にダラダラしたい、我が家を出たのは9時近くでした。

乗車した下り根岸線は横浜線からの直通、終点の大船936着

大船からは下り東海道本線に乗換え
下り 東海道本線 

1537E    大船918発 国府津行き

上野東京ライン 宇都宮線の古河始発の1537Eは、宇都宮線内で発生した線路内立入の影響により26分遅延、大船を944分頃発車、終点の国府津には1000着(定時944着)
国府津からは後続の

2031Y   国府津1004発 小田原行き

こちらは定時運行、湘南新宿ライン 高崎線からの直通列車

終点の小田原1011着
小田原駅前
駅前から見た小田原城天守閣

小田原駅構内の小田急旅行センター 小田原にて購入

箱根登山電車1日乗車券 のんびりきっぷ 1, 580円

箱根登山電車 小田原〜強羅が1日乗り降り自由
小田原駅の箱根登山鉄道乗り場へ

混雑する場所は好きではないEX高尾、箱根などの有名観光地はあまり行かないのですが、

2月の閑散期の平日、ここ数年はChinaからの旅行者も少ないので箱根も比較的空いているであろう

とのことで約5年ぶりの箱根へ向かいます。

*2017年10月27日、箱根登山鉄道・小田原〜箱根湯本及び箱根登山ケーブルカーに乗車


箱根登山鉄道は昨年も短区間だけ乗っています。

*2022年4月28日、石垣山一夜城からの帰途、箱根登山鉄道 入生田〜小田原に乗車


*2022年4月14日、箱根登山鉄道 小田原〜風祭を往復乗車 



7235   小田原1106発 各駅停車 箱根湯本行き

 
箱根湯本1121着
5年ぶりに下車した箱根湯本

やはり有名観光地の箱根、平日でも多くの人がいます。卒業旅行なのか若者のグループが多い



箱根湯本駅から歩くこと1km、坂道を登り早雲寺へ

12年ぶりに歩く道ですが坂を上がると足が重い!体力の衰えを実感します。

早雲寺に到着、このあたりにはほとんど観光客は来ません。

12年ぶりに来ました。 




静かな境内

再び箱根湯本駅へ

駅前を流れる早川の川岸に整備された道、早川緑地へ
川岸からEXEを撮影
強羅行き に乗車

445   箱根湯本1238発 強羅行き

3000型2両編成 クモハ3003+クモハ3001 

クロスシート窓側に座ることができましたが、やはり有名観光地の箱根、車内はほぼ満席でした。

幸いにも?大陸から来たの声のデカい人達はいません。

*2011年2月の箱根登山鉄道乗車記、ちょうど春節の時期で多くの騒がしい中国人観光客に遭遇してしまいました。

l 


混んでいる電車では車窓の撮影を控える場合は多いのですが、乗客のほとんどは観光客、遠慮なく?車窓を撮影します。

塔ノ沢(1242発)では2000型と交換
塔ノ沢〜出山信号場 早川橋梁を渡ります。

出山信号所で最初のスイッチバック

進行方向を変えて坂を登ります。
大平台(1254発)では二回目のスイッチバック


上大平台信号場にて3回目、最後のスイッチバック、100型と交換

3回のスイッチバックにより強羅発車時とは進行方向が変わりました。
宮ノ下(1304着)

終点の強羅1311着

駅を出て
近くの踏切にて折り返し、3000型の発車シーンを撮影
駅から400m、坂道を登り強羅公園へ

強羅公園入口
 
強羅公園の入園料は550円

箱根登山電車1日乗車券 のんびりきっぷ 利用者は入園無料とのことなので

 
園内へ

強羅公園から150m、箱根登山ケーブルカーの公園下駅はケーブルカーでは珍しい中間駅
公園下〜強羅にて坂を降りるケーブルカーを撮影

2020年3月から運行開始された5代目の車両