令和4年(2022年)10月27日㈭



「鉄道開業150記念 JR東日本パス」を使用する旅の最終日の3日日は秋田に来ました。

秋田からは上り羽越本線 前々日の逆ルートを辿ります 


乗車するのは

8M   秋田1035発 特急いなほ8号 新潟行き

E653系1000番代U-107編成7両「ハマナス色」


*鉄道開業150年記念 JR東日本パス 

★発売価格:おとな 22,150円 こども 10,150円

 ★利用期間:2022 年10 月14 日(金)~10 月27 日(木) 利用開始日の1か月前から3日前まで発売 、利用開始日の1か月前から3日前まで販売。最終利用開始日は10月25日、最終発売日は10月22日。 

★有効期間:連続した3日間 

★発売箇所:「えきねっと(Web)」限定発売 

 ★利用内容:フリーエリア内の JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由、あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。



鉄道開業150年記念 JR東日本パスでは、あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。

いなほ8号 は指定席車に乗車

発車前の車内、

羽後牛島〜新屋 雄物川を渡ります。
桂根を過ぎると日本海が見えてきました。
昨年に下車した羽後本荘(1107発 )

日本海沿いの車窓は続きます。

象潟(1127発)

左を見ると鳥海山

小砂川〜女鹿にて県境を超えて秋田県から山形県へ
遊佐(1148発)
2分停車の酒田(1159着1201発)

余目(1209発)

秋田駅構内にて購入した駅弁を食べます。

鉄道開業150周年記念「復刻」駅弁・復刻掛紙 特製牛めし 

鉄道開業150周年記念し、関根屋が秋田駅でもっとも古くから販売している「特製牛めし」を「復刻デザインの掛け紙」で販売。  

 価格:1,100円(税込) ※オリジナルミニクリアファイル付き。 ※販売期間:10月1日~11月30日 

付属のミニファイルです。

ミニファイルの裏面

鶴岡(1220発)

あつみ温泉(1239発)
日本海の向こうには粟島

鼠ヶ関〜府屋で2回目の県境超え、山形県から新潟県へ

今回の旅では山形県内の通過するだけ、県内では下車できず
間島〜村上では、は電化区間が交流から直流に切り替わり、 デッドセクション通過時には車内の照明が消えます。


村上(1319発)
坂町(1328発)

新発田から先は白新線を走り
新崎〜大形 阿賀野川を渡り

終点の新潟1405着

秋田〜新潟 273.0Km、3時間30分の乗車