9月22日㈭
「AIRDOきた北海道フリーパス」を使用する旅の2日目は稚内に来ました。
稚内駅前から宗谷バスに乗り11分、ノシャップ岬な来ました。
*野寒布岬(のしゃっぷみさき)は、北海道稚内市ノシャップにある岬。「ノシャップ岬」とカナで表記することも多い。日本海から宗谷湾を区切る。 付近には稚内灯台があり、晴れた海霧の立たない日には利尻島(利尻富士)、礼文島が望める。灯台の南西よりにある恵山泊漁港公園には「ノシャップ岬の碑」の他、「イルカのモニュメント」が設置されているが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいている。灯台・漁港公園に隣接して稚内市立ノシャップ寒流水族館、青少年科学館、みやげ物店などが居並ぶ。
wikipediaより引用
入館料200円と有料
なぜか?ケチって入館しませんでした。
*今回の記事を書くにあたり、「旧瀬戸家邸」を訪れた人のレビューを見ると邸内の展示は見応えがあるとのことです。
やはり見学すべきであったと後悔、次に稚内を訪れた時には見学します。
5年前にも訪れた北防波堤ドーム、今回も見に行きました。
北防波堤ドーム(きたぼうはていドーム)とは、北海道稚内市の稚内港にある大型の防波堤である。「稚内港北防波堤ドーム」として土木学会選奨土木遺産、北海道遺産に選定されている。
稚内港の防波堤としての役割および、桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年(昭和6年)から5年間をかけて建設された。 防波堤の外観としては異色となるドーム状の形態を取っていることから命名された。高さ約14メートル、長さ427メートル、古代ギリシア建築を彷彿とさせる70本のエンタシス状の柱列群は、斬新な印象を与えている。1981年(昭和56年)に全面改修された。
北海道と樺太を結ぶ鉄道連絡船(稚泊連絡船)の桟橋など港湾施設の保護および、桟橋を利用する乗客の便宜のために作られた。建設後、稚内駅からドームの手前まで国鉄の線路を延長し、同駅の構内仮乗降場扱いで「稚内桟橋駅」が開設され、乗客はドーム内を歩いて桟橋に待つ連絡船に乗り込んだという。その後、第二次世界大戦を経て終戦を迎えたことから稚泊連絡船は消滅し、これとともに稚内駅から桟橋駅に続く線路も消滅したが、防波堤としての機能は維持されており、以後も礼文島や利尻島への航路など多くの船が発着する稚内港を守り続けている。 現在は北海道遺産の一つとして指定されており、周辺は整備され公園となっている。かつては稚内駅のある宗谷本線で活躍した国鉄蒸気機関車C55形49号機が静態保存されていたが、1996年10月に塩害腐食のため解体処分され現存せず、動輪一対のみが残っている。
61D 特急サロベツ1号
キハ261系 5000番台5両編成、 「はまなす編成」
の到着シーンを撮影
この列車はこれから乗車する折り返し列車
52D 稚内1744発 特急 宗谷 札幌行き
となります。