令和4年7月上旬の旅3日目は大分県別府市のラクテンチに来ました。

ラクテンチを訪れたのは画像のラクテンチケーブに乗るため

10時発のケーブルカーに乗り3分、乙原駅(ラクテンチ上駅) に到着

乗車した車両は車両は1号「ラクテンチの思いで」 、リニューアル前はネコの「メモリー号」


*別府ラクテンチケーブル線(べっぷラクテンチケーブルせん)は、大分県別府市の雲泉寺駅(ラクテンチ下駅)から乙原駅(ラクテンチ上駅)までを結ぶ、株式会社ラクテンチが運営するケーブルカー路線である

雲泉寺駅(ラクテンチ下駅)〜乙原駅(ラクテンチ上駅) 0.3 km 

最急勾配558‰(29°09‘)

大分県別府市の立石山中腹にある遊園地「ラクテンチ」への入園者輸送のためのケーブルカーで、遊園地とともに株式会社ラクテンチが運営している。 

 2018年(平成30年)6月1日、岡本製作所はラクテンチの事業を株式会社ラクテンチに会社分割し[3]、株式会社ラクテンチは地元でガソリンスタンドなどを展開する西石油グループに事業譲渡された。

一般の旅客がケーブルカーのみに乗車することはできず、遊園地の入園料も必要となる。 

wikipediaより引用

 


6年ぶりのラクテンチ訪問とケーブルカー乗車

ラクテンチケーブルは遊園駅の「遊具」ではなく「鉄道事業法」における「鉄道」

「全国鉄道完乗」のためには乗らなければならない路線(ケーブルカー)。

ケーブルカーの運営会社が変わり、車両の外観も更新、「おとなしい装飾」の車体になりました。

これは再びラクテンチケーブルに「乗り直すべきか」?

「ひとり遊園地」という恥を忍んで?再びラクテンチを再訪しました。


*ラクテンチは、大分県別府市にある遊園地である。株式会社ラクテンチが運営している

2003年(平成15年)からは遊具メーカーの岡本製作所が運営

2018年(平成30年)からラクテンチは、岡本製作所から株式会社ラクテンチは西石油グループに事業譲渡された。

*wikipeaksdiaより引用
平日の午前中、入園客の姿はほとんど見当たらず

ラクテンチケーブルのラクテンチ上駅の二階は観覧車「フラワーかんらん車」乗り場となっています。


「ふらわーかんらん車」日本で唯一二重式観覧車。標高約240Mの高さ

「ひとり遊園地」で「ひとり観覧車」はキツイ、残念ながら?外観を見るだけにします。

ちなみに「ひとり観覧車」の経験は2回





2回とも愛媛県松山市のいよてつ高島屋屋上の、大観覧車「くるりん」

利用した伊予鉄道のフリーきっぷは観覧車に無料で乗ることができました。
ラクテンチ上駅からの別府市内を眺めます。

ラクテンチ名物、アヒルの競争は見ることなく

150mの大吊り橋
大吊り橋を渡り左に見える「絶景の湯」を目指します。

6年前にも入浴した温泉、「絶景の湯」

入園者は無料で利用可能
ラクテンチオリジナルタオルを購入し、平日の午前中から温泉

こんな景色を眺めながら温泉に浸かりました。


温泉を出てケーブルカー乗り場へ
ケーブルカー乗り場近くには神社がありました。

乙原稲荷大明神、狭い石段を登り

小さな祠がありました。


ケーブルカー待合室

乙原(ラクテンチ上駅)1120発の下りケーブルカーに乗車

車両は2号、「遊びつくそう!ひみつきち」、リニューアル前はネコの「メモリー号」

ケーブルカーに乗る場合は上下で異なる車両に乗りたい
ラクテンチケーブルの車両は2019年6月3日までイヌの「ドリーム号」とネコの「メモリー号」としての運転。 2020年にリニューアルされ、「ドリーム号」は「遊びつくそう!ひみつきち」に、「メモリー号」は「ラクテンチの思い出」に更新された。

wikipediaより引用




車内

こんな早くに遊園地を後にする客はいないだろうと思ったら

発車直前に家族連れ3人が乗車

1号「ラクテンチの思いで」 てな交換


3分で雲泉寺(ラクテンチ下駅)に到着


6年ぶりのラクテンチ訪問

約1.7km先の別府駅へ向かいます。

時刻は7月8日11時30分前

別府駅に到着すると目にしたのは安倍元首相銃撃のニュース