
ぐるっと九州きっぷ を使用する九州の旅3日目は大分県別府市に来ました。
6年ぶりに訪れた別府、前回と同じく別府ラクテンチへ向かいます。
別府駅へから別府ラクテンチは1.7km、前回は別府駅から亀の井バスに乗って向かいましたが、今回は歩いて向かいます。
*ぐるっと九州きっぷ
JR九州全線の普通・快速列車の普通車自由席に、連続した3日間乗車可能。特急券を購入すれば、九州新幹線、西九州新幹線、特急列車もご利用可能
利用期間 2022年4月1日~
発売期間 2022年3月1日~
JR九州インターネット列車予約 14,300円 7
窓口発売 15,800円
○利用開始日(有効開始日)を指定して発売。
○JR九州インターネット列車予約
「JR九州Web会員」が、「JR九州インターネット列車予約」で、期日までに予約・決済(支払い)した場合に発売
利用開始日の1ヶ月前の午前5時30分から当日の23時まで発売。ただし、コンビニエンスストア、銀行ATM・ネットバンキング、駅支払いを選択した場合は、ご乗車日の2日前の22時30分まで発売。 ○
○ 窓口発売 利用開始日の1ヶ月前から当日まで発売

別府駅から坂道を上り700m、別府公園の前をとおり

緩やかな坂道を登ります。

ラクテンチのある立石山が見えてきました。
天気は晴れから曇りに

別府市内を流れる流川

立石山の麓にあるラクテンチ入口に到着、6年ぶりに来ました。

*ラクテンチは、大分県別府市にある遊園地である。株式会社ラクテンチが運営している
2003年(平成15年)からは遊具メーカーの岡本製作所が運営
2018年(平成30年)からラクテンチは、岡本製作所から株式会社ラクテンチは西石油グループに事業譲渡された。
*wikipeaksdiaより引用

平日午前中から「ひとり遊園地」、羞恥心との闘いです?
このメルヘンチックな?ラクテンチ入場口の先にあるのはラクテンチケーブル乗り場

別府駅にて入手した200円引きのラクテンチ割引券を使用

ケーブルカー待合室内の装飾?
ラクテンチケーブルは「日本全国鉄道完乗」を目指して6年前に乗車
「全国鉄道完乗」のためには乗らなければならない路線(ケーブルカー)。

*別府ラクテンチケーブル線(べっぷラクテンチケーブルせん)は、大分県別府市の雲泉寺駅(ラクテンチ下駅)から乙原駅(ラクテンチ上駅)までを結ぶ、株式会社ラクテンチが運営するケーブルカー路線である
雲泉寺駅(ラクテンチ下駅)〜乙原駅(ラクテンチ上駅) 0.3 km
最急勾配558‰(29°09‘)
大分県別府市の立石山中腹にある遊園地「ラクテンチ」への入園者輸送のためのケーブルカーで、遊園地とともに株式会社ラクテンチが運営している。
2018年(平成30年)6月1日、岡本製作所はラクテンチの事業を株式会社ラクテンチに会社分割し[3]、株式会社ラクテンチは地元でガソリンスタンドなどを展開する西石油グループに事業譲渡された。
一般の旅客がケーブルカーのみに乗車することはできず、遊園地の入園料も必要となる。
wikipediaより引用

ケーブルカーの運営会社が変わり、車両の外観も更新、「おとなしい装飾」の車体になりました。
これは再びラクテンチケーブルに「乗り直すべきか」?
「ひとり遊園地」という恥を忍んで?再びラクテンチを再訪しました。
