6月16日(木)

名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ を使用する2日目は築港線の東名古屋港に来ました。

4130   大江1644発 東名古屋港行き

5000系5012F4両編成はわずか3分で終点の東名古屋港1647着

名鉄築港線は10年ぶりの乗車

*10年前の記事、今回の記事と行程、内容がほぼダブります。過去記事を読み返すと10年前と同じようなことをしてるなぁ〜



*名鉄電車全線2フリdayフリーきっぷ

 名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー

発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能) わ

発売金額  大人 4,000円、小児 2,000円



築港線は大江〜東名古屋港のひと区間、1.5kmを走る通勤路線、終点の東名古屋港には改札、券売機が設置されていません。

築港線の出入口となる大江に中間改札が設置

駅出入りの前は踏切
踏切から先も続く線路は架線のない非電化区間


帰宅時間帯の通勤路線、混雑する前に早めに立ち去ります。東名古屋港での滞在時間はわずか3分、折返し列車に乗車

4131   東名古屋港1650発 大江行き



分かりづらいですが車内から見た名鉄築港線と名古屋臨海鉄道の交差するダイヤモンドクロッシング、5000系の窓はUVカットガラス、車窓を撮影するとこんな色になってしまいました。

日本国内で現存する直行型ダイヤモンドクロッシングは3箇所、

名古屋鉄道名電築港駅・名鉄築港線と名古屋臨海鉄道東築線
 
伊予鉄道大手町駅・高浜線と大手町線 -

とさでん交通はりまや橋停留場・桟橋線と後免線

大江1653着、常滑線に乗り換え

7557 大江1703発 普通 金山行き

5000系5010F4両編成
1710着の神宮前で下車


神宮前東口
神宮前駅の脇にあった名鉄神宮前1号踏切は2012年7月に廃止、

踏切跡には2016年から供用開始された御田跨線橋(みたこせんきょう)

その跨線橋の金網の隙間から撮影
御田跨線橋を渡り西口へ

神宮前駅西口は旧駅ビルが解体工事中、旅先を再訪すると景色は変わっていく


神宮前駅西口と熱田神宮の間にある歩道橋からの眺め、下を走る道路は大津通(愛知県道226号熱田停車場伝馬線) 

右には解体中の神宮前西口の駅ビル、左は熱田神宮
熱田神宮
すでに17時過ぎ、境内にはほとんど人がいません。

入口付近を眺めて引き返します。