3月17日(木)

1日フリーきっぷ 1,500円

を使用し大垣から養老鉄道養老線に乗車、終点の桑名に来ました。

桑名駅は一昨年9月から新駅舎を供用開始、新たに設置された地上にある養老鉄道改札口

昨年9月にも訪れた桑名

このときは養老鉄道には乗らず改札を見るだけでした。


JR東海関西本線乗り場と近鉄名古屋線乗り場に挟まれた位置にある養老鉄道乗り場

通路を進み
階段を登ると桑名駅駅舎自由通路
桑名駅東口に出ました。駅前はまだ再開発途上

駅から徒歩数分、東口にある桑名市物産観光案内所は見当たらず
桑名市物産観光案内所はやや分かりにくい場所にありました。

桑名グリーンホテルの1階

駅前のビル、閉館した桑栄メイトから移転したとの事

閉館した桑栄メイトの画像は当記事後半に載せます。  
桑名市物産観光案内所にて
桑名城の御城印を購入
駅前の道を歩き、約1km先の桑名城址、九華公園へ向います。
その途上にあるアーケード商店街、寺町通り商店街
九華公園に到着
広い公園内を見る時間はありませんでした。

このあとはまだ訪れる場所が多い
本多忠勝像

本多忠勝は千葉県大多喜のイメージが強いのですが(個人的に)、関ヶ原の戦いの後、桑名に国替えされたとのこと

桑名城址をちょっとだけ見て

早々と帰路に
桑名駅までの帰途に立ち寄った

桑名宗社(春日神社)、銅鳥居は三重県指定有形文化財
銅鳥居の脇にある説明板  

銅鳥居は寛文7(1767)年、七代桑名藩主松平定重によって建てられたとの記述。
楼門(随神門) - 天保4年(1833年)に松平定永によって建立されたが、1945年(昭和20年)に桑名空襲で焼失した。1995年(平成7年)に再建された[

再び桑名駅前へ

昨年9月も撮影した桑名駅東口の前に建つ桑栄メイト(そうえいメイト)、前述しましたが、かつて桑名市物産観光案内所が入居していたビル

1973年開館、2020年閉館、今後は解体予定


 *年末年始を過ぎると新型コロナウイルスオミクロ株により感染拡大、1月21日(金)から首都圏に まん延防止重点措置が施行、またもや不要不急の外出自粛、都道府県を跨ぐ移動の自粛が要請されました。




このまん延防止重点措置施行の期間中に、都道府県を跨いで1泊2日、「不要不急の旅」に出てしまいました。


いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、


まん延防止重点措置施行中は「旅」とは記すのに抵抗がⅱⅱ


よって題名「令和4年3月中旬の不要不急」とします。

まん延防止重点措置は3月21日(月)に解除