
3月16日(水)
豊橋鉄道市内線(東田本線)に乗り、井原〜運動公園前 0.6Kmの 「支線」の終点、運動公園前に来ました。
*11年前も豊橋鉄道市内線(東田本線)を完乗
*豊橋鉄道市内線(東田本線)
駅前〜井原〜赤岩口 4.8km
井原〜運動公園 0.4Km
計5.4km

運動公園前停留所のすぐ近くには
すき家豊橋運動公園前店
ここでかなり遅い昼食

運動公園に用はない、すき家を後にして再び停留所へ


運動公園1559発 駅前行き
に乗車
モ780形782
モ780形は名鉄からの譲渡車、平成17(2005)年に廃止された名鉄岐阜市内線・揖斐線を走っていた車両
車体にはカスタムハウジングのラッピング
カスタムハウジングは建設業・不動産業

乗車時間3分、市内線の「本線」と「支線」が合流する1602着の井原で下車
0.6 kmならば運賃180円をケチって歩く距離ですが
市内電車 1日フリー乗車券 500円
を所持しているので「堂々と」?乗車。

豊橋鉄道東田本線 井原停留所
併用軌道上に単式の安全地帯3面3線を持つ。交差点を挟んで駅前方面行き・赤岩口行き・運動公園前行きの乗り場が分かれている。なお、交差点の西側が駅前方面行き、南側が運動公園前行き、東側が赤岩口行きの乗り場となっている。 交差点中心付近から運動公園前方面への支線が急カーブを描き分岐している。このカーブは、日本の鉄道線路の中で最も急なカーブ(半径11m)となっている
wikipediaより引用
井原で下車したのは「駅前方面行き」の安全地帯です。
駅前に向け走り去っていくモ780形782を見送り

振り返ると「本線」と「支線」の分岐部

画像右奥には「運動公園前行き」の安全地帯、画像左には「赤岩口行き」の安全地帯

「赤岩口行き」の安全地帯から「本線」と「支線」の分岐部を眺めます。
運動公園行き の モ780形781 が分岐部を渡り

日本の鉄道線路の中で最も急なカーブ(半径11m)を通り過ぎていきます。
車体には豊橋信用金庫のラッピング

乗車列車
井原1614発 赤岩口行き
モ800形802 「ブラックサンダー」のラッピング車
が来ました。

終点の赤岩口1617着
これにて11年ぶりに豊橋鉄道東田本線を全線乗車

4分後に折り返す
赤岩口1621発 駅前行き
の赤岩口発車シーンを撮影
モ800形802は名鉄→福井鉄道→豊橋鉄道と3社を移籍

赤岩口には豊橋鉄道東田本線の車両基地があります。
入換のため車両基地から出てきた
モ780形786 「日の丸薬局」のラッピング車
*年末年始を過ぎると新型コロナウイルスオミクロ株により感染拡大、1月21日(金)から首都圏に まん延防止重点措置が施行、またもや不要不急の外出自粛、県を跨ぐ移動の自粛が要請されました。
このまん延防止重点措置施行の期間中に、都道府県を跨いで1泊2日、「不要不急の旅」に出てしまいました。
いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、
まん延防止重点措置施行中は「旅」とは記すのに抵抗がⅱⅱ
よって題名「令和4年3月中旬の不要不急」とします。
まん延防止重点措置は3月21日(月)に解除