
令和3(2021)年も残り2日
3泊4日、年を跨いだ東北の旅2日目は気仙沼から
大船渡線BRTに乗り終点の盛に来ました
使用するきっぷは
いわてホリデーパス 2500円
発売期間: 通年 有効期間: 1日間 利用期間: 土・休日 ただし4月29日~5月5日、7月20日~8月31日、12月23日~1月7日は毎日利用可能
フリーエリア内では、普通列車(快速含む)の普通車自由席、BRT(盛~柳津)及び東日本交通バス(茂市~岩泉病院間)が乗り降り自由、IGRいわて銀河鉄道線の「盛岡~好摩間」も乗り降り自由・新幹線は利用不可。ただし、秋田新幹線「盛岡~雫石間」に限り別に特急券を購入すれば利用可能

盛は半年ぶりの訪問
前回は三陸鉄道に乗って訪れました。

駅構内には岩手開発鉄道の石灰石輸送用ホッパ車が並んでいます。
残念ながらディーゼル機関車の姿は見られず

左が三陸鉄道の駅舎、右がJR東日本の駅舎

盛駅を跨ぐ歩道橋から
大船渡線BRT
3320F 盛906発 快速 気仙沼行き
の発車シーンを撮影

後追い撮影、左には三陸鉄道の車両基地


平成4(1992)まで旅客営業を行っていた岩手開発鉄道
当時使用された盛駅ホームが現存しています。

岩手開発鉄道の車両基地
こちらでもディーゼル機関車の姿は見られず

半年前に乗車した三陸鉄道


鉄道の頃からリニューアルされた大船渡線BRT駅舎内

気仙沼市BRT
1322F 盛946発 陸前矢作行き
に乗車
乗客は10人ほど

陸前高田~陸前矢作 5.9㎞は「未乗」となってしまいますが
BRTは「鉄道路線」ではない、「全国鉄道完乗記録」に含まれないとします。

陸前高田は東日本大震災後、BRTの停留所は鉄道時代の駅から移転

陸前高田駅舎

2324F 陸前高田1038発 気仙沼行き
に乗り換え

1044着の奇跡の一本松で下車

奇跡の一本松停留所の前は高田松原津波復興祈念公園、道の駅高田松原