12月23日(木)

令和3年12月の旅は静岡県浜松市に来ました。

浜松城を見物
浜松城から900m程歩くと古い建物がありました。

昭和5(1930)年竣工の、浜松市指定有形文化財「旧浜松銀行協会」、浜松市中区栄町
「旧浜松銀行協会」に設置されている木下惠介記念館

開館中(有料)ですが先を急ぐので見物はせず外観のみ撮影

日没は近い

以下はwikipediaから引用

*木下 惠介(きのした けいすけ、新字体:恵介、1912年12月5日 - 1998年12月30日)は、日本の映画監督・脚本家。

主な作品 『カルメン故郷に帰る』 『二十四の瞳』 『楢山節考』


「木下恵介記念館」は木下惠介が浜松市出身の映画監督であることから、同市に設置されている。


木下恵介記念館から約1㎞、浜松城からは約2㎞

浜松市中区菅原町17

ようやく目的地に到着しました。

遊歩道「掘留ポッポ道」に保存展示されている 

蒸気機関車   ケ91

製造から100年超、遊園地の機関車のような小さな車体は夕陽に照らされてました。

ケ91を撮影後、掘留ポッポ道を歩いて浜松駅へ向かいます。

浜松駅まで1.6㎞、この日はよく歩きました。
「掘留ポッポ道」は旧国鉄浜松工場引き込み線の跡地を460m整備した遊歩道

いわゆる「廃線跡」でした。
東海道本線の高架が見えとくると遊歩道は終わり

浜松駅付近の東海道本線は昭和54(1979)年に高架化、浜松工場引き込み線は廃止
夕暮れの浜松駅に到着

浜松アクトタワーが赤く染まっています。
浜松からは当ブログ毎度お馴染み?青春18きっぷにて東海道本線を乗り継ぎ帰途に

458M   浜松1720発   熱海行き

211系3連×2の6両編
終点の熱海1952着
熱海から先はJR東日本

1668E   熱海2006発   上野東京ライン   宇都宮行き

E231系15両編成
2103着の大船で下車、大船からは根岸線にて帰途に