「旧浜松銀行協会」に設置されている木下惠介記念館
開館中(有料)ですが先を急ぐので見物はせず外観のみ撮影
日没は近い
以下はwikipediaから引用
*木下 惠介(きのした けいすけ、新字体:恵介、1912年12月5日 - 1998年12月30日)は、日本の映画監督・脚本家。
主な作品 『カルメン故郷に帰る』 『二十四の瞳』 『楢山節考』
「木下恵介記念館」は木下惠介が浜松市出身の映画監督であることから、同市に設置されている。

木下恵介記念館から約1㎞、浜松城からは約2㎞
浜松市中区菅原町17
ようやく目的地に到着しました。
遊歩道「掘留ポッポ道」に保存展示されている
蒸気機関車 ケ91
製造から100年超、遊園地の機関車のような小さな車体は夕陽に照らされてました。

ケ91を撮影後、掘留ポッポ道を歩いて浜松駅へ向かいます。
浜松駅まで1.6㎞、この日はよく歩きました。

「掘留ポッポ道」は旧国鉄浜松工場引き込み線の跡地を460m整備した遊歩道
いわゆる「廃線跡」でした。

東海道本線の高架が見えとくると遊歩道は終わり
浜松駅付近の東海道本線は昭和54(1979)年に高架化、浜松工場引き込み線は廃止

夕暮れの浜松駅に到着
浜松アクトタワーが赤く染まっています。

浜松からは当ブログ毎度お馴染み?青春18きっぷにて東海道本線を乗り継ぎ帰途に
458M 浜松1720発 熱海行き
211系3連×2の6両編

終点の熱海1952着

熱海から先はJR東日本
1668E 熱海2006発 上野東京ライン 宇都宮行き
E231系15両編成

2103着の大船で下車、大船からは根岸線にて帰途に