9月23日(木)   秋分の日㊗️

令和3年9月下旬の不要不急4日目は11年ぶりに津軽鉄道に乗り終点の津軽中里に来ました。

金木から乗った 下り 155   は津軽中里1533着

その折返し列車

156   津軽中里1553発   津軽五所川原行き
 
に乗車、車両は   津軽21形   21-105

*11年前に乗った津軽鉄道





使用したきっぷは

2020年5月に発売

新型コロナウィルス早期収束を願い「アマビヱ」のポストカードの付いた、

疫病退散1日フリー乗車券   1,500円


◆販売場所  郵便での購入のみ 

◆販売期間 2022年3月31日まで (現在は完売した模様)

◆有効期間 上記期間の1日間 

◆販売価格 1,500円(大人用のみ) 

◆フリーエリア 津軽鉄道全線



発車前の車内、乗客は私を含めて2名

大沢内(1600発)
芦野公園(1606発)
芦屋公園発車後、車窓右には公園内に展示されいる退役した自衛隊機が見えました。
金木(1609発)では下り列車と交換
先ほど下車した嘉瀬(1617発)
車窓から見た嘉瀬駅に留置されている

「落書き列車」キハ0028
津軽の地に秋の日が暮れていきます。
五農校前(1629発)
十川(1634発)
終点の津軽五所川原1638着、運転士に疫病退散1日フリー乗車券を提示して下車


これにて11年ぶり、津軽鉄道全線往復完乗

次に津軽鉄道に乗るのはいつになるであろうか

係員のいない津軽五所川原の改札を出て

津軽五所川原駅前のバスターナル、

弘南バス   五所川原駅前案内所は

昭和の雰囲気を残していました。
21世紀とは思えない風景┅

2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

緊急事態宣言発令中の遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月下旬のの旅」ではなく「令和3年9月下旬の不要不急」とします