9月22日(水)


北海道&東日本パスを使用する3日目の五稜郭に来ました。

函館市電松風町電停近く、スーパーホテル函館を出発

*北海道&東日本パス   11,300円

JR北海道、JR東日本、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道.北越急行線の普通列車(快速含む)普通車自由席及びJR東日本のBRTが連続する7日間乗り放題

新函館北斗~新青森間内相互発着の場合に限り、別に特定特急券を購入すれば北海道新幹線の普通車の立席(空席)が利用可能。 

発売箇所 :JR北海道の主な駅の指定席券売機・話せる券売機、みどりの窓口及び主な旅行会社、JR東日本の主な駅の指定席券売機(一部除く)、みどりの窓口、びゅうプラザ及び主な旅行会社へ。

 利用期間 :【春季】2021年 3月 1日~2021年 4月22日 【夏季】2021年 7月 1日~2021年 9月30日 【冬季】2021年12月10日~2022年 1月10日 

有効期限:7日




五稜郭からは北海道&東日本パスでは乗れない道南いさりび鉄道に乗車

122D   五稜郭907発   木古内行き

キハ40 1815   白色 [禊]

使用するきっぷは

いさりび1日きっぷ   700円   

*いさりび1日きっぷ

  ◆対象区間   木古内~五稜郭間 ※五稜郭~函館などJR線の区間ご利用の際は別途、運賃・料金が必要

 ◆価 格:大人700円、小人350円(道南いさりび鉄道開業5周年の感謝として大人1,000円、小人500円を3割引き)

 ◆ 発売箇所 :道の駅みそぎの郷きこない(木古内駅前) 北斗市商工会(上磯駅南口そば) フラワーショップ清水目(上磯駅南口そば) 澤田米穀店(清川口駅前) 函館駅観光案内所(函館駅内) JRイン函館フロント(函館駅北口の目の前) いさ鉄 五稜郭駅店(五稜郭駅内) 本社営業窓口 


五稜郭発車後、JR北海道函館本線が右に別れていきます。

道南いさりび鉄道は平成28(2016年)5月以来、5年ぶりの乗車https://ameblo.jp/week7rx/entry-12178233308.html 




七重浜を過ぎ
五年前には下車した上磯を過ぎ
車窓には函館湾
茂辺地で下車、五稜郭では晴れていた空も曇りに┅
無人駅の茂辺地、駅前は住宅が点在、飲食店やコンビニは見当たらず
駅前の道を進むと

茂辺地   北斗星広場

の案内板

茂辺地駅から徒歩5分程

茂辺地北斗星広場に到着、誰もいません。

寝台特急   北斗星   にて使用されたJR北海道の客車

スハネ25 501   オハネフ25 2

が保存展示されています。



再び茂辺地へ

跨線橋からEH800の貨物を撮影
148D   茂辺地1108発   木古内行き

キハ40 1798 国鉄急行色

列車が進むにつれて車窓は雨に

終点の木古内1137着、5年ぶりの道南いさりび鉄道全線乗車。

木古内は雨でした。


2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

緊急事態宣言発令中の遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月下旬のの旅」ではなく「令和3年9月下旬の不要不急」とします