9月2日(木)

三岐鉄道三岐線・北勢線が1日乗り降り自由

三岐鉄道1日乗り放題パス   1,200円

を使用し三岐線に乗車、保々に来ました。

三岐鉄道三岐線は10年ぶりの乗車


13  保々908発  西藤原行き

旧三岐色の101系101F2両編成
梅戸井(917発)では上り列車と交換

あちらは801系803F、旧西武色の「赤電」
懐かしい、といいたいところですが┅

この塗装の電車が走っていたのは1970年代、私は90年代以降の西武電車しか知りません
通勤通学時間帯の過ぎた車内はガラガラでした。

923着の丹生川で下車、
10年ぶりに下車する丹生川

ホーム横の側線跡には貨物鉄道博物館の保存車両であるタンク車が並んでいます。


丹生川駅を出ると雨が降ってきました。
傘を差しながら

丹生川駅すく近く

かつての貨物駅跡を利用した貨物鉄道博物館へ

*貨物鉄道博物館

日本で唯一、鉄道貨物輸送を対象としている博物館である。貨車をはじめとして、機関車、コンテナが屋外展示されるほか、貨物関係の資料、貨車の部品等を収蔵している。各車両は静態保存によって博物館展示線と丹生川駅側線のほか、東藤原駅前でも展示されている。当博物館の建物の一部は、丹生川駅の旧貨物ホームが流用されている。 運営は鉄道事業者や行政ではなくボランティアによって行われており、費用は寄付によって賄われている。基本的に三岐鉄道は博物館建設のための基盤を整備・提供したにすぎず、中心的作業の車両搬入・展示・運営などの実務はボランティアにゆだねている。

開館日時: 毎月第1日曜日(1月のみ第2日曜日)10:00 - 16:00 上記のほかに臨時開館日あり。
屋外の展示車両は随時見学可能。 

入館料 :無料

*wikipediaから引用

屋外の展示車両は随時見学可能とのことなので撮影しました。

機関車2両以外の展示車両はすべて貨車

貨物鉄道博物館の脇を  上り列車  近鉄富田行き

801系805Fが通り過ぎていきます。
その後に来たのは

下り貨物列車  ED45重連
再び丹生川から下り列車に乗車

15  丹生川1000発   西藤原行き

101系103F2両編成
大平洋セメント藤原工場のある東藤原(1009発)を過ぎ
車窓にセメント工場を見て
終点の西藤原1015着

これにて三岐鉄道三岐線を10年ぶり全線乗車!

西藤原に着くと雨が強くなってきました。

2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月上旬のの旅」ではなく「令和3年9月上旬の不要不急」とします