
6月17日(水)
盛岡から釜石線の快速 はまゆり2号 に乗り釜石に来ました。
画像は釜石駅前、左はJR駅舎、右は三陸鉄道の駅舎

派手な外観のJR駅舎

その隣、JR駅舎に比べると地味な三陸鉄道の釜石駅駅舎
ネーミングライツにて「イオンタウン釜石駅」の表示
この時は駅前のコンビニに寄っただけ、再訪した今回は駅周辺を歩きます。
コロナ禍のご時世、感染対策をしながら

駅前広場に建つ立像
背後にローソンの看板、2年前に買い物したコンビニです。

立像の台座には説明板
近代製鉄の父 大島高任
明治時代の鉱山学者、盛岡藩出身

イオンタウン釜石を名のる三陸鉄道駅、名前につられて?イオンタウン釜石へ
釜石駅から徒歩10分、全国どこにでもあるようなイオンタウンでした。
午前中の店内は「密」ではなく、空いていました。
「不要不急」で地方都市をうろつく、あまりよい行いではないですな。

6月16日(水)~18日(金)にかけて岩手圏内では東京五輪聖火リレー開催
この日夕方からは釜石市内で聖火リレーが行われるとのこと
しかしほとんど人通りがありません。ほんとにあと数時間で聖火リレーが行われるのか?
コロナ禍の聖火リレー

道路上にはこのような旗
「意味もなく」駅周辺を歩いたあとは再び釜石駅へ

釜石駅と釜石中心街の間を流れる甲子川
向こうに見える鉄橋は三陸鉄道リアス線(釜石~平田) 、

甲子川の川岸に達成
東日本大震災 津浪襲来の地
東日本震災から10年、月日は早く感じます。

再び釜石駅へ
易も五輪モード

釜石駅前にも津浪は来たとの表示

SL銀河、いつかは乗りたい
この後は三陸鉄道に乗車。
*新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、神奈川は4月20日から
首都圏1都3県は再び「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されました。
まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年6月中旬の旅」ではなく「令和3年6月中旬の不要不急」とします。