6月17日(水)

盛岡から釜石線の快速   はまゆり2号  に乗り釜石に来ました。

画像は釜石駅前、左はJR駅舎、右は三陸鉄道の駅舎
派手な外観のJR駅舎
その隣、JR駅舎に比べると地味な三陸鉄道の釜石駅駅舎

ネーミングライツにて「イオンタウン釜石駅」の表示

2年ぶりに訪れた釜石https://ameblo.jp/week7rx/entry-12532027235.html 

この時は駅前のコンビニに寄っただけ、再訪した今回は駅周辺を歩きます。

コロナ禍のご時世、感染対策をしながら
駅前広場に建つ立像

背後にローソンの看板、2年前に買い物したコンビニです。

立像の台座には説明板

近代製鉄の父   大島高任

明治時代の鉱山学者、盛岡藩出身


イオンタウン釜石を名のる三陸鉄道駅、名前につられて?イオンタウン釜石へ

釜石駅から徒歩10分、全国どこにでもあるようなイオンタウンでした。

午前中の店内は「密」ではなく、空いていました。

「不要不急」で地方都市をうろつく、あまりよい行いではないですな。

6月16日(水)~18日(金)にかけて岩手圏内では東京五輪聖火リレー開催

この日夕方からは釜石市内で聖火リレーが行われるとのこと

しかしほとんど人通りがありません。ほんとにあと数時間で聖火リレーが行われるのか?

コロナ禍の聖火リレー
道路上にはこのような旗

「意味もなく」駅周辺を歩いたあとは再び釜石駅へ
釜石駅と釜石中心街の間を流れる甲子川

向こうに見える鉄橋は三陸鉄道リアス線(釜石~平田) 、



甲子川の川岸に達成

東日本大震災   津浪襲来の地   

東日本震災から10年、月日は早く感じます。
再び釜石駅へ

易も五輪モード

釜石駅前にも津浪は来たとの表示

SL銀河、いつかは乗りたい

この後は三陸鉄道に乗車。

新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、神奈川は4月20日から

首都圏1都3県は再び「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年6月中旬の旅」ではなく「令和3年6月中旬の不要不急」とします。