4月30日(金)

GW谷間の平日、山形~新庄~余目~酒田

と、奥羽本線、陸羽西線、羽越本線を乗り継ぎ酒田に来ました。


使用するきっぷ   は


乗車券   横浜市内→秋田   9,790円

経路は

横浜~(東海道本線)~東京~(東北新幹線)~福島~(山形新幹線・奥羽本線)~新庄~(陸羽西線)~余部~(羽越本線)~秋田

と「複雑なルート」、途中下車を繰り返して東北地方の第三セクター鉄道の「鉄印」を集めます

昨日は、阿武隈急行、山形鉄道の2社の鉄印を記帳


羽後本荘1109発の223Dに乗り終点の酒田1129着、

この先の秋田方面の列車は65分の待ち時間

酒田駅周辺にはひとりでふらりと立ち寄れそうな飲食店は見当たらず

画像は酒田駅駅舎、ピンボケした画像に┅

駅周辺を廻った後は再び改札内へ

543M   酒田1229発   秋田行き

701系2両編成

長年、日本海の風雪に耐えたであろう車体には傷みが目立ちます。

発車30分以上前の車内は誰もいません。

発車後の乗客は2両編成で10人前後
空いているのでロングシートでも車窓は撮りやすい

田植え前の水田

遊佐(1242発)ではほとんどの乗客が下車

車内には旅行者らしき乗客二人ほど
日本海が見えてきました。

女鹿(1253発)

羽越本線   女鹿~小砂川は山形・秋田県境



女鹿~小砂川の車窓

県境を超えて

秋田県の小砂川(1258発)

また「不要不急の都道府県を跨ぐ移動」をしてしまいました。

コロナ禍以降から高くなった「都道府県の壁」、全国の知事は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」を再三にわたり「要請」しました。

そのような「要請」を無視した県境超え
象潟(1308発)からは10人程の乗車


1330着の羽後本荘で下車


羽後本荘は新駅舎建設による工事中でした。

1334発   上り   特急いなほ10号   新潟行き

が到着

改札までは遠い

コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置
そんな「我慢のGW」、大型連休初日、その翌日に「不要不急の外出」をしてしまいました。


 


4月29日(木)昭和の日、翌4月30日(金)の記事では訪れた地域、路線名は「後ろめたさ」から「あいまい」にしています。

そんな、まん延防止等重点措置の下での遠出、記事タイトルは「令和3年4月下旬の旅」ではなく「令和3年4月下旬の不要不急」とします