4月30日(金)

GW谷間の平日、奥羽本線(山形線)に乗り新庄に来ました。

使用するきっぷ   は


乗車券   横浜市内→秋田   9,790円

経路は

横浜~(東海道本線)~東京~(東北新幹線)~福島~(山形新幹線・奥羽本線)~新庄~(陸羽西線)~余部~(羽越本線)~秋田

と「複雑なルート」、途中下車を繰り返して東北地方の第三セクター鉄道の「鉄印」を集めます

昨日は、阿武隈急行、山形鉄道の2社の鉄印を記帳
新庄の車庫
陸羽西線

新庄1015発   余目行き

キハ110系2両編成
ガラガラでした。
古口(1034発)では   上り   新庄行き   と好感
最上川に沿って
終点の余目1101着

下り羽越本線に乗り換え
わずかな乗り換え時間に改札外へ

小雨の降るなか、駅舎を撮影

再び改札内へ

余目1109発   酒田行き

GV-E 400系   2両編成
こちらも空いていました。
北余目~砂越   最上川に架かる第二最上川橋梁
終点の酒田1124着

この先の羽越本線は

546M   酒田1229発   秋田行き

65分後



酒田駅構内に展示されている   9632  の動輪


新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置
そんな「我慢のGW」、大型連休初日、その翌日に「不要不急の外出」をしてしまいました。


 


4月29日(木)昭和の日、翌4月30日(金)の記事では訪れた地域、路線名は「後ろめたさ」から「あいまい」にしています。

そんな、まん延防止等重点措置の下での遠出、記事タイトルは「令和3年4月下旬の旅」ではなく「令和3年4月下旬の不要不急」とします