4月29日(木)   昭和の日㊗️

「我慢のGW」は福島に来ました。

阿武隈急行   福島~梁川~槻木   を往復乗車した後、JR東日本奥羽本線に乗車

使用するきっぷ   は


乗車券   横浜市内→秋田   9,790円

経路は

横浜~(東海道本線)~東京~(東北新幹線)~福島~(山形新幹線・奥羽本線)~新庄~(陸羽西線)~余部~(羽越本線)~秋田

と「複雑なルート」、途中下車を繰り返して東北地方の第三セクター鉄道の「鉄印」を集めます。

441M   福島1245発   米沢行き

719系2両編成

セミクロスシートの車内はボックスシート窓側はほぼ埋まるほどの乗客
笹木野駅(1256発)

車窓は雨、この日に訪れた場所はすべて雨が降っていました。

庭坂(1259発)を過ぎると板屋峠、列車は勾配をあがっていきます。

この先は福島・山形県境、しかし意外?と乗客は減らず、
列車は山の中を走り


1320着の峠、わずかな停車時間の間に

ホームで立ち売りしている名物の

峠の力餅を購入



終点の米沢1338着

乗り換え時間2分、隣に停車中の

443M   米沢1340着   山形行き

719系2両編成   に乗り換え

ボックスシート窓側はすべて埋まっていたのでロングシートに蓄積




新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、神奈川は4月20日から

首都圏1都3県は再び「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されました。

そんな「我慢のGW」、大型連休初日、「不要不急の外出」をしてしまいました。

4月29日(木)昭和の日の記事では訪れた地域、路線名は「後ろめたさ」から「あいまい」にしています。

そんな、まん延防止等重点措置の下での遠出、記事タイトルは「令和3年4月下旬の旅」ではなく「令和3年4月下旬の不要不急」とします。