3月18日(木)
筑豊電気鉄道、平成筑豊鉄道全線が1日乗り降り自由
を使用して平成筑豊鉄道全線往復乗車し直方に戻って来ました。
夕暮れの直方駅前

駅前に設置されている 旧直方駅舎の遺構
旧直方駅舎車寄
撮影しようとすると周囲には放課後の女子中高生らしき集団!
あらぬ誤解を受けぬよう?彼女たちが去った後に素早く撮影しました。

説明板もありました。
旧直方駅舎車寄 明治43(1910)年建築、令和2(2020)年移築

JR九州、平成筑豊鉄道の直方駅から900mの筑豊電気鉄道筑豊直方駅へ
筑豊直方1743発 黒崎駅前行き
3000形2連
帰宅時間帯、座席は半分以上埋まっていました。停車するごとに増えていく乗客

1759着の筑豊中間で下車


筑豊中間で下車したのは

筑豊中間始発の電車があるため
下り電車 1802着、筑豊中間止まりが到着
3000形2連、乗客を降ろした後、上りホームに転線

筑豊中間1807発 黒崎駅前行き
となりました。

* 令和3(2021)年1月8日から3月22日まで国内の一部地域で緊急事態宣言が発令されていました。
この緊急事態宣言の期間中に、都道府県を跨いで1泊二日、「不要不急の旅」に出てしまいました。
いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、
緊急事態宣言中は「旅」とは記すのに抵抗が、
よって題名「令和3年3月中旬の不要不急」とします