12月30日(水)

天竜浜名湖鉄道の旅は二俣本町で下車、ここは静岡県浜松市天竜区

徳川家康の長男、松平信康の墓所がある清瀧寺に来ました。

信康の墓所に向かう途中、鐘の前には説明板が

本田宗一郎ゆかりの地

徳川信康の菩提寺   清瀧寺

この信康ゆかりの寺で、二俣小学高等小学校時代の宗一郎少年は、正午を知らせる鐘を30分前に突き、まんまと弁当を早く食べたといわれている。


信康の墓所、信康廟へ向かう石段
信康廟

これより先は入れません
門の隙間からのぞいた信康廟
再び二俣本町駅へ
無人駅にも改札口、
誰もいないホーム、寒い!
132   二俣本町1437発   掛川行き

TH9000   「宝くじ号」が到着
天竜二俣1441着、1450発まで9分の停車時間

その間にTH9000の外観を撮影

こちらは新所原方
こちらは掛川方、車両前後のデザインが異なります。
車内は転換クロスシート
終点の掛川1538着

9年ぶりに天竜浜名湖鉄道全線往復乗車https://ameblo.jp/week7rx/entry-11231349714.html 

このあとは宿泊地、名古屋へ向かいます。