令和2年(2020年)11月5日(木)



四国満喫きっぷ   スペシャルプラス   10000円

JR四国全線、土佐くろしお鉄道全線の東海列車が乗車可能、阿佐海岸鉄道全線、JR四国バスの路線バスが乗車可能

利用期間   

2020年10月1日~2021年1月31日までの土曜・日曜・祝日を1日以上含む連続した3日間

を使用する四国鉄道の旅3日目

松山からは下り予讃線普通列車(伊予長浜経由)、愛称「愛ある伊予灘線」

915D   松山951発   宇和島行き

に乗車


キハ54+キハ32の2両編成

画像は1両目先頭のキハ54



こちらは後方2両目のキハ32
2020年3月開業の南伊予(1008発)、同時期に移転した松山運転所
伊予市(1016発)を過ぎ
向井原(1020発)で
内子経由の予讃線(新線)が左に別れていきます。

向井原~伊予大洲の路線は少々複雑

予讃線(旧線)、「愛ある伊予灘線」向井原~長浜~伊予大洲  41.0㎞

内子廻り、特急も走る「新線」31.8㎞は

予讃線   向井原~内子  22.5㎞

内子線    内子~新谷     5.3㎞

予讃線   新谷~伊予市   4.0㎞

と予讃線新線は内子線を挟んでいます。

伊予長浜経由の予讃線は2年前にも乗車https://ameblo.jp/week7rx/entry-12369329351.html 

この時は日没後で車窓は眺められませんでした。

乗車した先頭のキハ54、ガラガラです。
伊予灘が見えてきました。
ホームから海が見える駅、下灘(1044発)です。

平日でもギャラリー?多数、女子多し!

2年前、日没後の下灘でも大量乗車の記憶が、
あのときはアジア系観光客が多かった。
ギャラリーは、撮影だけ!上り列車に乗るのかほとんどの人は乗車しませんでした。

ギャラリー?のほとんどは日本人(らしき)人達
伊予白滝(1111発)には
このような看板が
五郎~伊予大洲では左から予讃線(新線)が合流


伊予大洲1126着、1147発まで21分の停車時間

宇和島までは行かず伊予大洲で下車
12年ぶりの下車、伊予大洲