平成29年(2017年)11月1日(水)



16時過ぎの日田駅、ここは大分県日田市

一昨年1月以来、2年10ヵ月ぶりに来ました。http://ameblo.jp/week7rx/entry-11985655548.html

前回の日田での滞在時間はわずか23分、

今年7月の九州北部豪雨による被災のため、

久大本線   光岡~日田

日田彦山線   添田~夜明

は不通、バス代行となっています。

次の代行バスの発車時刻は17時50分。

その間に日田駅周辺を歩きます。
一昨年も訪れた日田駅裏の日田駅北公園へ。

公園内に保存展示されている


を撮影。

由布市のD51 1032、豊後森の29612に続きこの日3両目の保存蒸気機関車撮影。

駅から歩くこと10分程、国指定史跡の咸宜園跡へ。

咸宜園(かんぎえん)は江戸時代の天領であった日田に、儒学者の広瀬淡窓が文化14(1817)年に開いた私塾。

茅ぶき屋根の建物は秋風庵

内部も見せてもらいました。

秋風庵の隣に建つ遠思楼

一階は書庫、二階は書斎

二階の書斎からの眺め

ふすまには円窓

咸宜園を後にして、古い町並みが残る豆田町へ