12月15日(木)

仙台駅から今冬2回目、青春18きっぷの旅をスタート。

前日に続き常磐線に乗車。

東日本大震災の影響で不通になっていた常磐線・相馬~浜吉田は5日前の12月10日に運転再開。



238M   仙台1114発   相馬行き

はE721系2連。

大都市仙台を発車する列車が「わずか2回両編成」!

やはり発車直前、座れなかった乗客多数。


これでは運転再開区間の車窓が撮りずらい!

結局、車窓風景は1枚も撮りませんでした。

前日に乗った下り列車で車窓を撮っといてよかった。



乗客の多くは1217着の相馬で下車、終点の原ノ町1234着。


原ノ町の駅前には常磐線   相馬~浜吉田間  

運転再開の旗


原ノ町駅から歩くこと2㎞、途中こんな風景を見ました。

相馬野馬追祭場地の競馬場、馬の姿は見当たらず


そして今回の保存蒸気

東ヶ丘公園内の南相馬市歴史博物館前に保存展示されている

C50 103http://ameblo.jp/week7rx/entry-12239324783.html

は塗装工事中でした。片道30分歩いてきたのにその姿は見られず。

やや気落ちしながら再び2㎞歩いて原ノ町駅へ戻ります。


こちらも東日本大震災からの復旧区間、今年6月に運転再開した

常磐線・原ノ町~小高  9.4㎞

132M   原ノ町1512発   小高行き

701系2連


原ノ町発車時の乗客はわずか3人、一人は途中の磐城太田(1517発)で下車


終点の小高1522着、ここから先の常磐線は竜田まで不通区間


小高駅前には、原ノ町~小高~竜田のJR代行バス乗り場

しかしJR代行バスは1日2往復、