
6月3日(火)
青函トンネル記念館の見学(というよりケーブルカーに乗りに来た)を終えて、次に向かうのは龍飛崎、水平線に向かうような道を進みます。
この景色…
来てよかった、日本全国鉄道完乗などを目指さなければここに来ることはなかったであろう。

高台の下に見えてきたのは立ち並ぶバンガロー、どうも龍飛崎とは様子が違うような?道を聞こうにも人の姿は見当たらず。
改めて地図を見ると、ここは龍飛崎とは逆方向の龍飛崎シーサイドパーク。
ここは海に囲まれた津軽半島の北端、方向感覚が狂いました~
再び来た道を引き返し…

青函トンネル記念館の裏手にある青函トンネルの工事における殉職者の慰霊碑。

この先は龍飛崎の標識、今度は道を間違えないであろう。

石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑。
このあたりに来ると数人の観光客の姿が。

青函トンネル記念館の前から歩くこと15分、ようやく龍飛崎に到着。
丘下に見えるのは龍飛漁港。

龍飛漁港へ下る国道339号線、日本で唯一、歩行者しか通ることのできない「階段国道」、後程に通ることに

先に「階段村道」、龍飛崎灯台へ向かう階段を登ります。
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