3月12日(水)

貝塚から水間鉄道水間鉄道に乗り三ツ松(1632着)で下車。

三ツ山口~三ツ山の踏切脇にて

上り 貝塚行き (三ツ松44着)を撮影。


再び三ツ松に戻り

三ツ松1652発 貝塚行き

に乗車。


乗車時間わずか3分、終点の水間観音1655着。

この駅に来るのは平成19(2007)年8月以来、7年ぶり。

当時の駅名は「水間」、平成21(2009)年6月に「水間」から「水間観音」へと駅名改称されました。

私の日本全国鉄道完乗マイルールでは

既乗路線の起点駅、終着駅が駅名改称すればもう一度その路線に乗り直す

よって再び水間鉄道に乗りにきました。もっとも駅名改称から5年近くの歳月が…


駅名は変わったが構内の様子はあまり変わらず、7年前にはあった自動改札が撤去された改札口。


大正15(1926)年築、寺院風の水間観音駅舎。

丸型ポストがいい味だしています。


駅前から民家の立ち並ぶ道を歩くこと10分、水間観音こと水間寺へ。

17時過ぎの境内は参拝客はほとんどおらず。


三重塔(1834年再建)と本堂(1811年)、ともに大阪府指定文化財。