
1月9日(木)
2日連続で訪れた宮津はまたもや雨、傘をさしながら町を歩きます。
駅から歩くこと5分、市役所近くに立つ細川ガラシャ像、台座には「祈り」の文字。
背後にはカトリック宮津教会。
宮津は細川氏の旧領地。

像の裏側
平成25年11月設置
揮毫(きごう)は先日都知事選に出馬した元総理大臣の「殿」
ちなみに都知事選出馬を表明したのはこの数日後でした。

細川ガラシャ像が設置されているのはかつての武家屋敷、長屋問のみ残る大村邸跡。

明治29(1896)年築、宮津カトリック教会。
我が国で二番目に古い天主堂。

城下町の面影を残す宮津の町並み。


江戸時代後期築、重要文化財の旧三上家住宅。
時間の都合上、内部の見学はせず。外観のみ撮影。
強い雨の中、早足で巡った宮津の町。
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