
6月28日(金)
朝7時過ぎ、駅近くのホテルを出発し松本駅へ。まだ人通りの少ない駅前。
これより向かうのは立山黒部アルペンルート

3ヶ月ぶりに乗車する大糸線、平成25年3月の旅【甲信越・北陸編】④ 上諏訪~松本~信濃大町
3227M 松本748発 信濃大町行き
211系3両編成、松本発車時の車内は通学する高校生達で席が埋まりました。

穂高(816発)にてほとんどの高校生は下車、ガラガラになった車内。


終点の信濃大町855着、3ヶ月ぶりの下車。平成25年3月の旅【甲信越・北陸編】⑨ 信濃大町~富士見~小淵沢~高尾~八王子~中山~東神奈川


905発 信濃大町~扇沢、北アルプス交通の路線バス、18㎞、40分の乗車。
扇沢までの往復乗車券 2,400円(信濃大町~扇沢の片道運賃は1,330円)を購入

信濃大町発車時、バスの乗客は私を含めてわずか4人。
混雑することで知られるアルペンルート、この時期はガラガラなのか?一瞬思いました。
この予想は扇沢到着後、みごとにはずれます。

信濃大町の駅前商店街を抜けて、

途中停車の大町温泉郷(918発)では10人程の乗客が乗車。

アルペンルートの入口、関電トンネルトロリーバスの発着する扇沢に945着。

空いていた路線バスとは対照的に観光客で賑わう扇沢、駐車場に並ぶ団体バスやマイカー。
個人客と比較して圧倒的多数の団体客。
ひとり旅で団体客とかち合う、旅先ではあまり好ましくないことがありそう~

扇沢駅展望台から見た景色。