
5月30日(木)
小雨が降る中、叡山電鉄八瀬比叡山口駅から徒歩数分、叡山ケーブルのケーブル八瀬駅へ。
2日間に渡る関西ケーブルカー乗りつぶしの旅、5路線(妙見ケーブル、六甲ケーブル、摩耶ケーブル、鞍馬ケーブル)目のケーブルカー乗車。

以下はwikipedaiから引用
京福電気鉄道鋼索線(叡山ケーブル)
ケーブルカ八瀬~ケーブルカ比叡 1.3㎞
高低差561m
所要時間9分、平日は20分30分間隔での運行
冬季は1月1日~1月3日を除き運休。
ちなみに前日に乗った妙見ケーブルも冬季期間運休、関西ケーブルカー乗りつぶしをするには冬以外の季節を選ばねば。


ケーブル八瀬1150発 上り
に乗車。乗客は私ひとり、今回で何度目か、またもやケーブルカー貸切!

使用した乗車券
ケーブル八瀬⇔ケーブル比叡
往復乗車券 1,040円(片道運賃530円)

高低差571mを登って行きます。
係員(車掌?)の方の車窓案内のアナウンスが乗客ひとりの車内に流れる~

木々に覆われた車窓、5月末、新緑の季節…ではなく、関西地方はこの数日前に梅雨入りしました。



下りケーブルカーと交換、あちらの車内は無人でした。

ケーブル比叡駅が見えてきました。


ケーブル比叡1159着。
小雨が降る駅前には誰ひとり見当たらず、駅周辺は叡山ロープウェイのロープウェイ比叡駅以外は何もなく…
流れるのはロープウェイえの乗り換え案内の放送。
ロープウェイは「全国鉄道乗りつぶし」のマイルール対象外、よって乗らず。