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平成25年(2013年)3月20日(水・祝)




2年7ヶ月ぶりに大糸線に乗車。※当時の記事 信濃大町から富山へ


信濃大町からは


5339M 信濃大町1636発 南小谷行き


E217系2連のワンマン列車、少ない乗客のほとんどは沿線住民か。
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車窓に湖を見ながら、雨の旅路。
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白馬が近づく頃に見られた雪景色。

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白馬を過ぎると車内はガラガラ。


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終点の南小谷1637着。数人の乗客とともに下車。

南小谷はJR東日本とJR西日本の境界駅、電化区間はここまで。


接続列車、次の 糸魚川行き の発車時刻は1時間11分後。
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糸魚川駅駅舎。日没前、それにしても寒い!
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駅前を流れるのは「暴れ川」の姫川。



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コタツが設置されている糸魚川駅待合室。待ち時間のほとんどをここで過ごしました。
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435D 南小谷1848発 糸魚川行き


キハ120のラッピング車。「糸魚川駅開業100周年・大糸線全線開通55周年記念事業」により昨年7月から運行。


車体にはキャラクター「ぬーな」と Welcome to Oito line の文字。
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糸魚川1841着の 5341Mの接続を受けて発車。
乗り継ぐ乗客も少ない。


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車窓は闇、56分で終点の糸魚川、1944分着。
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糸魚川からは 上り北陸本線。


接続時間3分、同一ホームで、まさに好条件での「理想の乗り換え」?


572M 糸魚川1948発 金沢行き


475系3連。


572Mには2年7ヶ月にも乗車。信濃大町から富山へ、この時の車両は今はなき419系。

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終点の金沢2215着。夜の金沢は雨でした。


今日も長い間、列車に乗って疲れた。足早にホテルへ向かいます。


3月20日(水・祝)の行程


磯子542-(526B)→647日暮里

日暮里708-(601G・山手線)→719東京

東京720-(719T・中央特快)→818高尾820-(527M)→1003甲府1058-(435M)→1205上諏訪1347-(1539M)→1425松本1508-(3237M)→1611信濃大町1636-(5339M)→1737南小谷1848-(435D)→1944糸魚川1948-(572M)→2215金沢


乗車路線

根岸線、京浜東北線、山手線、中央本線、大糸線、北陸本線