
平成25年(2013年)3月5日㈫
橋上駅舎、自動改札の横手駅、ローカル駅に不似合いな立派な駅舎といったら怒られでしょうか。
さて、駅前に出て見ると、
降り続く雪、滑る道路、これでは町を歩くのも一苦労。
駅舎を撮影後、再び駅構内へ、何をしに来たのか横手…滞在時間わずか21分。

次に乗るのは奥羽本線ではなく再び北上線に乗車。
732D 横手1200発 北上行き
キハ110 2両編成、先ほど北上~横手にて乗車した731Dの折り返し列車。
北上線を1往復しゆっくり車窓を眺めました。次に乗るのはいつになるであろう。

北上1344着。
切欠けホームの北上0番線は北上線が発着。
北上からは下り東北本線
2553M 北上1344発 盛岡行き
701系2両編成、またもや701系!
2553Mを撮影するきにもなれず、よって2553Mの画像はありません。
盛岡1433着。

今回使用した 北海道・東日本パスではIGRいわて銀河鉄道(盛岡~目時)、青い森鉄道(目時~青森)に乗車可能。
JRの改札からやや離れた、IGRいわて銀河鉄道の改札へ。

ホームには停車中の、
1933D 盛岡1502発 大館行き(花輪線)
が停車中。盛岡~好摩はIGRいわて銀河鉄道、好摩~大館はJR花輪線を走る列車。18きっぱー泣かせ?のこの列車には乗らず。

乗車するのはその13分後に発車する
4535M 盛岡1515発 八戸行き
IGR7000系2連。
7000系を名乗っているもののJR東日本701系と同一車両。
IGR7000系0番台はオールロングシートのJR東日本譲渡車、
IGR7000系100番台はIGRいわて銀河鉄道開業時(2001年)の新造車、セミクロスシート。
もちろん、セミクロスシートの100番台が来ることを期待したものの、やって来たのはオールロングシートの0番台。
ガックリ、八戸までの約2時間は長い。

盛岡発車時はほぼ満席だった車内も停車駅ごとに乗客が減っていきます。
岩手・青森県境の目時が近づく頃の車内はガラガラに。前日に続き旅の車中で見た夕日。

目時から先は 青い森鉄道。
目時は1昨年7月に訪れました。JR東日本パスで青森日帰り ② 県境の駅、目時へ

八戸1703着。
ずいぶん遠くに来たもんだ。しかしまだ先は長い。