
10月18日(木)
「秋の乗り放題パス」の旅3日目は高松から大船まで、快速・普通列車を乗り継ぐ長い旅。
最初に乗るのは
3114M 高松822発 快速マリンライナー14号 高松行き
車両は JR223系5000番台2連+JR四国6000系3連
の5両編成。
岡山方先頭車のJR西日本223系に乗車。

最初の停車駅坂出909発を過ぎると車内は満席に。
発車後、しばらくすると瀬戸大橋が見えて来ます。

次の四国上陸はいつになるであろうか。今回の旅で四国の鉄道全線完乗となりました。


前日の雨とはうって変わり、この日は朝からいい天気。
瀬戸内海の小さな島々もはっきりと見えます。

マリンライナー14号は終点の岡山918着。
岡山ではゆっくりする暇もなく隣のホームへ。
1910M 岡山925発 播州赤穂行き
115系3連に乗り換え。
次の 山陽本線上り姫路方面は約一時間後の
1310M 岡山1013発 相生行き
岡山で一時間待つよりは赤穂線回りに乗ることに。

「ありがとう赤穂線全線開業50周年」ヘッドマークを付けた115系。終点の播州赤穂1035着。

播州赤穂でも乗り換え時間は4分。
950M 播州赤穂1039発 姫路行き
223系8連。
この日はこのような慌ただしい乗り継ぎを重ねました。

播州赤穂では姫路方先頭車を撮影後、その8両編成先頭車に乗車。
播州赤穂発車後しばらくの間、先頭車車内は私ひとりの貸切状態でした。
終点の姫路1111着。

姫路での乗り換え時間は16分。
ホーム上には姫路名物の「駅そば」。
昼前の店内に目を向けると空いています。

もちろん食べました

まだ先は長い。