
10月17日(水)
八栗ケーブル乗車を終え、強い雨が降るなか20分ほど歩き高松琴平電鉄志度線の八栗駅へ。足元が濡れて冷たい…
八栗1545発 琴電志度行き
600形2連に乗車。車窓から見える志度湾も雨でこのように。

終点の琴電志度1600着。琴電志度駅ホームは上屋が設置されておらず、駅舎まで傘を差しながら歩くことに。
前回に志度を訪れたのは一昨年、この時に撮影した画像データは消失してしまいました。
よって今回は同じ場所を再訪することに。

琴電志度駅舎。
相変わらずの強い雨、周囲は薄暗い。

雨の中を5分ほど歩き四国霊場第86番礼所・志度寺へ。

重要文化財の仁王門、門の下では時間をもて余しているような若者二人がいました。

降り続く雨、ぬかるんだ足元、所々にある水溜まり、この天気では広い境内を歩くのも難儀でした。静かな境内にはお遍路さん二人以外の姿は見当たらず。
画像は重要文化財の本堂。


この雨ではゆっくり見て廻ることもキツイ、10分ほどで志度寺をあとにします。


江戸時代の発明家、平賀源内の旧邸。

旧邸の脇に立つ平賀源内銅像。
強い雨であった志度再訪を終えて、再び琴電志度駅へ。