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平成22年(2012年)6月6日(水)



すでに17時を過ぎ、富山県に来て三度目の夕暮れを迎えました。


しかし日没まで「乗り鉄」は終わらない!
富山駅南口から駅南北を結ぶ地下道を歩き北口へ。
北口から発着する富山ライトレール、富山駅北~岩瀬浜 7.5㎞に乗ります。


富山駅北1715発 岩瀬浜行き


TLRO6000形、愛称「ポートラム」。
7編成が在籍するTLR06000形、編成ごとに異なるアクセントカラー(赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)が施されています。


乗車したTLR0604編成は黄緑のアクセントカラー。


富山駅北発車時の車内は帰宅する人達で満席。


停車駅ことに乗客の数は少なくなり終点岩瀬浜1739着。
全区間均一運賃200円を払い下車。
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岩瀬浜、この駅で下車するのは三度目。


最初は、平成7(1995)年1月、岩瀬浜がまだJR富山港線の駅だった頃。


二回目は、平成18(2006)年6月、この一ヶ月前、平成(2006)年4月に開業(JR富山港線から富山ライトレールに経営移管)した富山ライトレールの初乗り時。

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岩瀬浜~競輪場前にて折り返し電車、TLR06004編成を撮影。
画像左端に柵が映ってしまった…

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岩瀬浜滞在時間21分、次の電車に乗車。


岩瀬浜1801発 富山駅北行き


TLR06006編成、青のアクセントカラー。
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岩瀬浜での折り返し時間、一時車内が無人になったので車内を撮影。



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富山駅北1825分、70分ぶりに戻ってきました。


再び富山駅北口から地下道を歩き、南口へ。



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南口の富山駅前停留所から富山地方鉄道富山軌道線にに。
この二日間で富山地方鉄道乗り鉄に使用した「鉄道・市内電車 全線2フリー乗車券」にて乗車。


富山駅前1834発 大学前行き


8000形、富山ライトレールとは対照的な空席が目立つ車内。


大学前方面(安野屋線)と環状線(富山都心線)が分岐する丸の内で下車。1838着。

停留所で大学前へ向かう8000形を見送り。

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昨日は乗れなかった環状線(富山都心線)丸の内~西町0.9㎞に乗車。


丸の内1845発 富山駅前行き


9000形、愛称「セントラム」。
この電車も空いていました。車窓から見える富山城天守閣を撮影。


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環状線区間を乗り終え、何となく(笑)下車したのは荒町。1851着。
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荒町に用はない。


荒町1854発 富山駅前行き

はT100形、愛称「サントラム」、富山軌道線の最新型車両。
この日は、ポートラム、セントラム、サントラムと三つのLRT型車両に乗ることができました。


富山駅前1904着。下車後、サントラムを撮影。

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その数分後、富山駅前に来たセントラムを撮影。
前の画像と比べるとかなり暗くなっています。