平成22年(2012年)6月6日(水)





北陸の旅も3日目の朝、前日に続き、



「鉄道・市内電車 全線2リー乗車券」


を使用して富山地方鉄道に乗ります。
通勤通学時間帯の電鉄富山駅へ、最初に乗る電車は不二越上滝線経由の


611 電鉄富山810発 普通 岩峅寺行き


14760形2両編成。乗客のほとんどは高校生、クロスシート窓側の席は埋まっています。
座席確保のため、電鉄富山では撮影できず。
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前日に乗った不二越線・上滝線の岩峅寺~南富山~電鉄富山の逆コースを辿ります。
南富山では市内電車を見ながら。




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小杉(825着)では、高校生すべてが下車、車内はガラガラに。


画像は大川寺~岩峅寺間の常願寺橋梁。

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岩峅寺842着。立山線寺田方面に乗り換え。
画像は岩峅寺上滝線ホームに停車中の14670形。

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岩峅寺立山線上りホーム。向こうに見えるのは先ほどまで乗っていた上滝線の14760形。


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乗客を降ろし回送となった14670形は上滝線ホームを発車、転線して立山線上りホームに入線。岩峅寺始発、立山線経由の


312 岩峅寺846発 普通 電鉄富山行き


となりました。



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本線と立山線の合流する寺田903着。ここで宇奈月方面へ乗り換え。


電鉄富山~寺田、本線に乗れば早いものの、岩峅寺経由と遠回りコースに乗りました。

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二年ぶりに下車した寺田。小さな木造駅舎も変わらず。
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次の 宇奈月温泉行き までは25分の待ち時間。
駅周辺で撮影ポイントを探してもいい場所は見当たらず…


そうこうしているうちに


315 普通 立山行き(寺田914着)


16160形「アルプスエキスプレス」がやって来ました。


準備不足のため、何ともバランスの悪い画になってしまいました。編成全体(といっても二両編成ですが)がギリギリ切れずに入ったのは幸いか。
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121 寺田929発 普通 宇奈月温泉行き


14760形。

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スイッチバック駅の上市(936発)、ここで進行方向が変わります。




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西滑川~新魚津では北陸本線と並走。
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ホーム上の屋根が印象的な電鉄黒部。
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終点の宇奈月温泉1042着。ここも二年ぶりに来ました。

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ホーム上から見える、黒部峡谷鉄道の車両。
二年前は「カネと時間がなく」乗れなかった黒部峡谷鉄道。

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宇奈月温泉駅前、温泉の吹き出す噴水。


次は黒部峡谷鉄道に乗車。富山地方鉄道宇奈月温泉駅から黒部峡谷鉄道宇奈月駅は徒歩5分ほど。