平成22年（2012年）６月５日（火）
高岡からは、２年前の北陸旅行では乗らなかった(乗れなかったなかった)氷見線、６年ぶり三度目の乗車。
初乗車は平成11(1999)３月、二度目は平成18(2006)年６月。
使用するきっぷは北陸フリーきっぷ。
535D 高岡1131発 氷見行き
キハ40のワンマン単行列車。
乗客は少ない、ボックスシートの一画を占拠しながら車窓を眺めます。
能町を過ぎると、貨物線の新湊線が分岐し、沿線は工業地帯。
旅客、貨物の両方を取り扱う伏木。
旅先の地方路線で貨物列車の姿を見ることは稀になりました。
越中国分～雨晴は富山湾沿いの海岸を走る氷見線一の絶景ポイント。
雨晴、この日の天気は曇り空。
終点の氷見には1159着。
平屋の長細い、面白味のない駅舎。
氷見には用はない。駅舎を撮影後、数分して再び改札へ。
534D 氷見1206発 高岡行き。
535Dの折り返し列車。534D次は 536D 氷見1324発
氷見での滞在時間わずか７分、あまりこのような終着駅での折り返し乗車はしたくない、
しかしこの後に乗る路線が多い。
やむを得なく…
高岡1235着。
高岡では待ち時間の間に駅撮りを。
北陸フリーきっぷはフリーエリア内での特急乗り降り自由。
4011M 高岡1247発 特急 ｻﾝﾀﾞｰﾊﾞｰﾄﾞ 号 富山行き
683系9両編成、始発の大阪を842発、四時間以上走りつづけた列車。終点まで残りひと区間に乗車。
富山1259着。
北陸新幹線駅建設工事中の富山。
ホームから改札までが遠い～