
和歌山市の滞在時間はわずか11分!再び紀勢本線の折り返し列車に乗車。
236M 和歌山1203発 和歌山行き
和歌山1210着。
和歌山では乗り換え時間5分、きのくに線(紀勢本線)の
347M 和歌山1215発 御坊行き
117系4両編成、発車数分前の車内は満席、すでに立っている乗客も…
まあ急ぐ旅でもない(和歌山市では慌ただしく折り返しましたが)ので座れない列車に乗ることはない、次の御坊行きは30分後
347M は乗らずに見送ります。

30分の間に駅撮りを
和歌山線105系 旧和歌山色

紀州路快速223系

紀州路快速225系
全面に斜めの影がかかってしまいました。

351M 和歌山1315発 御坊行き
225系4連、一本待ったので座ることができました。
これが私にとっての225系初乗車、青春18きっぷで何度も乗った東海道本線・山陽本線(米原~姫路)では未だに乗車機会なく。
前回、2年前のきのくに線で乗ったのは今年3月の改正で引退した阪和色113系でした。天王寺~和歌山~御坊

和歌山発車直前の車内は満席、やはり一本見送って正解でした。1258着の海南で多くの乗客が下車、以降は空席が目につくようになりました。
車窓に紀伊水道を見ながら

1407発の紀伊由良では、特急くろしお11号の通過待ち、新型の287系。

御坊1351着。ここで紀州鉄道に乗り換え。

一旦改札を出て駅舎を撮影。前回2年に紀州鉄道に乗った時は改札を出ないで直接にJRから紀州鉄道に乗り換えました。
御坊駅はJR西日本の管轄駅、紀州鉄道の係員は無配置。
しかしJRの自動券売機でも窓口でも紀州鉄道の乗車券は発売しておらず。
JR窓口で聞くと、「紀州鉄道の車内で運賃を払ってください」との事。
改札口で紀州鉄道に乗ることを告げて通りすぎます。
どうやら紀州鉄道の乗車はJRからの乗り換がほとんど、御坊から直接に紀州鉄道に乗る乗客は少ないのでしょう。

御坊1357発 西御坊行き
2年ぶりに紀州鉄道に乗ります。
※2年前の記事紀州鉄道に乗りました。