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4月4日(水)

関西の旅2日目の朝、朝7時すぎに大阪日本橋のホテルを出発し、なんばの方向へ歩きます。

宿泊したホテルは「大阪の台所」、黒門市場のすぐそば。


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南海難波駅前を通りすぎ、JR難波へ。この日も青春18きっぷを使用しJRに乗ります。

JR難波駅はなんばの中心地からはずれたわかりずらい場所にあります。

途中で道に迷ってしまった、何度も訪れたことがあるのに…

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都会の平日朝にしては乗客が少ない印象のJR難波駅。

乗車するのは

312k JR難波750発 快速 奈良行き

221系6両編成、車内はガラガラ、次の停車駅新今宮まで先頭車は私ひとりの貸切でした。

天王寺で車内から先は満席、しかし平日朝の上り電車はそれほど混み合うことはなく。

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王寺819着、ここからは和歌山線に乗り換え。

しかし和歌山線高田から先は運転本数が少ない、一時間ほどの待ち時間。
その間に改札を出ます。
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王寺駅から徒歩5分ほど、関西本線と近鉄田原本線の線路にに挟まれた位置にある公園へ。

公園内には保存展示されている D51895 を撮影。
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王寺駅前にはJR関東バスのダブルデッカーの姿。

青春エコドリーム、東京駅八重洲口を2250発、王寺駅857着の夜行バス、運賃6000円。


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再び王寺駅構内へ、103系や201系を撮影。


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445M 王寺925発 和歌山行き

和歌山線王寺~和歌山87.5㎞を2時間19分かけて走る列車。

105系2両編成のワンマン列車。万葉トレインのラッピング編成。
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ロングシート車に2時間以上の乗車、景色は見ずらい。


もっとも和歌山線の車窓は平凡、唯一撮影したのこの画像。

五条にて単線交換の上り列車、105系新色。

終点の和歌山1144着。


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和歌山では乗換時間わずか1分、同一ホームの隣に停車中の

237M 和歌山1145発 和歌山市行き

支線のような紀勢本線和歌山~和歌山市3.3㎞を走る列車に乗り換え。105系旧和歌山色2両編成、ワンマン列車

平成18(2008)年に高架化された紀和駅の様子をみるため、この列車に乗りました。和歌山~和歌山市に乗るのは平成16(2006)年8月以来、6年ぶり。

和歌山市1151着。

南海の特急に乗れば、難波~和歌山市の所要時間約60分。

この日は JR難波~王寺~和歌山~和歌山市と2時間58分(王寺での接続時間含めず)となんとも遠回りルートで来ました。


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和歌山市は南海の管理駅、南海の駅員に青春18きっぷを呈示して下車します。

和歌山市に用はない、駅舎を撮影後、すぐに 和歌山行き の折り返し列車に乗ります。