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3月26日(月)

天浜浜名湖鉄道天竜二俣の車両基地を見学しました。
昭和15(1940)年製の機関車転車台、長さ約18m。

建設当時は手動、現在は手動で回転されています。

今も現役の転車台、TH2100形を載せて、回転を見ることができました。

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昭和15(1940)年築、こちらも現役の扇形車庫。

かつて黒い車体の蒸気が入っていた車庫には、白い車体のTH2100形の姿。
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扇形庫脇にある鉄道歴史館。

内部には旧国鉄二俣線や天竜浜名湖鉄道の模型、駅名板、乗車券などが展示されています。


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13:45からの見学時間は約45分、スタッフの方の先導により再び天竜浜名湖駅へ、ここで見学ツアーは解散。
2年ぶりに見るは木造の天竜二俣駅舎。天浜線に乗りました。
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天竜二俣駅前に保存されている C58 389 を2年ぶりに撮影。

2年前は赤色だった正面ナンバープレート、黒色になっていました。

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掛川の C58 49 に続き、この日2回数目の保存蒸気見学。

天竜二俣の C58 389 も運転室が見学可能。

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天浜線の線路脇に保存されているキハ20とナハネ20、こちらも2年ぶり撮影。

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JNRコンテナも展示されていました。

撮影後は再び天竜二俣駅へ

331 天竜二俣1341発 新所原行き

に乗ります。