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2月17日(金)

九州の旅最終日、4日目の朝は博多から。

朝7時過ぎ、博多駅近くのホテルを出発、通勤ラッシュのピーク前の博多駅へ、

改札口で「旅名人の九州満喫きっぷ」を入れてもらいます。


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乗車するのは福北ゆたか線(篠栗線・筑豊本線)、直方へ向かいます。

2642H 博多727発 直方行き

813系6両編成、発車10分前に博多着の折り返し電車が到着後、座席はほぼ埋まり、発車直前には立つ乗客も多数、座席確保のため博多駅では2462H、813系の撮影はできませんでした。

吉塚からは単線の篠栗線、途中駅で交換する上り列車の車内はいずれも混雑、

748着篠栗、822着新飯塚と多くの乗客が下車、終点の直方には839着。

画像は直方到着後、撮影した813系。

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7年ぶりに訪れた直方駅は橋上駅舎化され様変わりしていました。

新駅舎は昨年4月に開業、かつて隣にあった明治期築の旧直方駅舎は跡形もなく。

直方からは平成筑豊鉄道に乗車。
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新しい直方駅舎、その裏口のような場所にある平成筑豊鉄道乗り場へ。係員もいない無人駅。

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2229D(田川伊田から先は2422D) 直方904発 行橋行き

に乗車。400形ちくまる号、ワンマン単行の車内は数人ほどの乗客。

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直方発車後はしばらく筑豊本線と並走、右の丘上にに見えるのは後ほど訪れる直方市石炭記念館。

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伊田線、直方~田川伊田は複線区間。

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車両基地のある金田。




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田川伊田から先は伊田線、渋い駅舎の油須原駅、車窓は粉雪、この日の筑豊は時折雪がちらつく天気でした。

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独特な駅舎、犀川。




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直方から乗車すること80分、終点の行橋1024着。

JR日豊本線と接続する高架駅。

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行橋駅前、寒い、雪が降ってきました。
駅前の商店街を抜けて、歩くこと10分ほどの行橋市民会館へ
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行橋市民会館に保存されている D51 10 を撮影。

D51初期型、通称ナメクジ、正面ナンバープレートが無く、手書きなのが残念。

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再び駅前の商店街を歩きい行橋駅へ。